暑い夏に涼しげなスウェーデンのガラスアートを体験する



スウェーデンで拠点を置いて活動しているアン・ヴォルフさんの展覧会が富山市ガラス美術館「TOYAMAキラリ」で開催されています。

アン・ヴォルフさんは1978年に独立をして、自身のガラス工房を設立し、以降40年弱制作活動を行っています。

今回は、彼女の造形を探求し始めた初期から現在に至るまでの作品約50点を展示し、作家としての創作活動の歩みを紹介する展覧会となっています。

富山市は「ガラスの街づくり」として30年にわたり、市の古沢・西金屋地区にある「グラス・アート・ヒルズ富山」において、ガラス作家の人材育成やガラスの産業化といったテーマで幅広く、多角的にガラスに取り組んでいる街です。

ここ「TOYAMAキラリ」の外観、内観にももちろん様々なガラスが使用されていて、訪れる人達を魅了する素敵な空間になっています。

今年の暑い夏は、涼しげなガラスの空間に包まれながら、ガラスアートを楽しむのがオススメです。

「ANN WOLFF ANDANTE アン・ヴォルフ アンダンテ」
会期:2017年7月22日(土)〜2017年11月5日(日)
開場時間:午前9時30分〜午後6時
(金・土曜日は午後8時まで。入場は閉館の30分前まで)
閉場日:第1、3水曜日
会場:TOYAMAキラリ 展示室1、2(2F)
富山県富山市西町5番町1号
https://goo.gl/maps/n8wmuqcE8HM2

日にちによっては学芸員によるギャラリートークもあるようです。
観覧料や詳細は、こちらでご確認ください。
http://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-1499/




関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Translate

sponsored

sponsored

ページ上部へ戻る