家で過ごす時間が増え、室内で体を動かそうと思っている方も増えているのでは無いでしょうか?
そこでおすすめなのが、「エアギター」!
フィンランドのオウルで毎年世界大会が開催されていて、音楽と少しのスペースさえあれば誰でもできるのがエアギターの良いところ♪
|エアギターとは?
簡単にいうと曲に合わせてギターを弾いている振りをするということ。
フィンランドで開催される世界大会などでは、1分間の音楽に合わせてパフォーマンスをするというのがありますが、自宅でやるのであればそこに囚われる必要はありません。
自分の好きな音楽を流す。音楽のギター部分に合わせて自分も演奏する振りをするだけ。
ポイントは"恥ずかしさを捨てること"。ちょっと激し目の曲をチョイスすること。
恥ずかしがると、どうしても動きが小さくなり運動になりません。自分なりの演出で構わないので大きい動作を入れることがオススメ。
そして、選曲は、ロックやHR/HMなどが激し目になるので良いですが、最初はポップスなどから始めるのも良いかもしれません。
|エアギターの達人たちの見本をみよう!
とは言っても、まずは見本を見てから初めることが一番分かりやすいかもしれないので、エアギターの達人たちをご紹介します!
【世界チャンピオンに2度輝いた名倉七海!】
まずご紹介するのが、名倉七海さん。2014年、2018年と2回世界チャンピオンに輝いている達人です(ちなみに2回チャンピオンになってるのは七海さんのみ)。
今回ご紹介するのは、七海さんが2回目のチャンピオンに輝いた2018年大会のパフォーマンス。前半が1stラウンド、後半が決勝。
1stラウンド、メタリカの「Fight Fire With Fire」に乗せたパフォーマンスでの衣装チェンジにも注目です♪
決勝ラウンドの曲はヘラコプターズの「Hopless Case Of A Kid In Denial」。
【エアギターを日本に広めたダイノジおおち!】
次に紹介するのは、吉本芸人のダイノジおおちさん。2006年、2007年と世界チャンピオンに輝いた達人は、パフォーマンスに入る前の寸劇にも注目♪
こちらは2006年の世界大会でのパフォーマンス。曲はJETの「Are you Gonna Be My Girl」。
【日本のエアギターを世界に知らしめた金剛寺武志!】
最後に紹介するのは、日本人で初めて世界大会に出場した金剛寺武志さん。
日本をイメージさせるサラリーマン姿、頭にネクタイという衣装でパフォーマンスをし、2004年、そして2005年と2年連続世界4位に輝きました。
こちらは2005年の世界大会でのパフォーマンス。曲は映画『STAR WARS』のメインテーマ。
いかがだったでしょうか?流石に達人の真似をいきなりやると難しいかもしれませんが、まずは自分の好きな曲をかけて楽しみながらエアギターを楽しんでみましょう!
今回ご紹介した、名倉七海さん、ダイノジおおちさんのtwitterでは、エアギターにまつわる話も出てくることがあるので、エアギターが気になった方は、是非チェックして見てくださいね♪
Seven Seas 名倉七海さんオフィシャルtwitter
ダイノジおおちさんオフィシャルtwitter
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