スウェーデンを代表するイケア、ボルボやH&Mが、ここ数年力を入れている取り組みが「サスティナブル」。
日本語に翻訳すると「持続可能な取り組み」というちょっと難しい言葉で、すっと入ってこない印象がありました。
しかし、今年の初めにスウェーデンを訪れた時、様々な形の「サスティナブル」があったことに驚きました。
そもそも地球環境を守ろうという動きから生まれた言葉が「サスティナブル」。つまり、地球環境を守る取り組みは、すべて「サスティナブル」に繋がるということです。
例えばスウェーデンで有名な「ロッピス(蚤の市)」。誰かが使わなくなったものを、必要としている誰かが購入して受け継がれていく。ものを粗末にしない、大事に使う。これも立派なサスティナブル。
他にも、レストランが、フードロスを少なくするために、作る量を調整する。スーパーにマイバッグを持って行って、余計な袋をもらわないようにする。リサイクルを意識してゴミを分別する。どれもこれもサスティナブルな取り組みなのです。
そんなスウェーデンのサスティナブルを体現した時計が誕生しました。
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男女で兼用できる、家族で一緒に使えるのが嬉しい!
この「Åkerfalk(オーカーフォーク)」は、2018年にスウェーデンで誕生した腕時計。1つの腕時計が世代を超え、性別を超えて長く使えるというのは、サスティナブルを意識した「オーカーフォーク」の魅力の一つ。
文字盤はシンプルで盤面が黒、もしくは白。そして盤面の縁がマットブラック、ゴールド、シルバーの掛け合わせで6種類から選べます。
盤面は、潔いほどシンプルです。日付や曜日など表記はもちろん、秒針すら排除されていて、北欧デザインらしいミニマルな造りなため、「オーカーフォーク」は、年代はもちろん、男女問わず楽しむことができます。
また、ストラップも豊富に用意されているので、気分での付け替えはもちろん、家族で一つの時計を使用することもできます。
1日は24時間と再認識させてくれる、1日を大切にしたくなる 24時間時計
「オーカーフォーク」の最大の特徴は、盤面に描かれた24時間表記。時間を示す短針は、1日かけて1周します。
昨今医療機関でも重宝されている24時間時計は、付けているだけで1日が24時間であるという感覚を再認識させてくれます。
付けてみるとわかるのですが、この24時間時計は、時計を見ることによって、その時点が1日のどの時点かというのが視覚的にすぐ分かります。
このことによって、残りの1日をどう有意義に過ごそうかという気持ちが自然と湧いてきます。1日を有意義にしたい、毎日を大事にしたいという人にはうってつけの時計と言えます。
厳選された素材とこだわりの設計
「オーカーフォーク」のスチール部分で使用されている「316L」は、"サージカルステンレス"とも呼ばれていて、医療用のメス、ハサミやダイバーズウォッチにもよく使用される高級素材です。
比較的アレルギーを起こしにくいとも言われ、強度が高く、錆びにくい素材としても知られています。
また、盤面はガラスが2重構造になっている曲線を帯びたダブルドームクリスタルガラスによって保護されているため、確かな強度と美しさを兼ね備えています。
感謝を伝えるギフトにもぴったりな高級感あふれるパッケージ!
「オーカーフォーク」を購入すると付属するのが、この重厚感があるレザーケース。高級感があり、ずっしり重みも感じるので、ギフトとしても喜ばれること間違いなしです。
例えば「父の日」や「母の日」など、感謝を伝えるシーンでも「オーカーフォーク」は喜ばれるはずです。ご両親に1つ贈り、ご両親で兼用してもらうのも良いですし、ご両親が使わない日は、ちょっと使わせてもらうなんていうコミュニケーションも取れるはず。
スウェーデンのサスティナビリティを体現する「オーカーフォーク」は、時間、家族やパートナーを大切に感じさせてくれる素敵な腕時計です。
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