デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」が、サッカーJ2の「ツエーゲン金沢」と、オフィシャルサプライヤー契約を締結し、2021シーズンから長期サポートをスタートすることを発表しました!
ヒュンメルは、1923年にデンマークで誕生したスポーツブランドで、サッカー以外にもハンドボール、バスケットボールなどのスポーツユニフォーム、アイテムはもちろん、日常で使用できるアパレル製品も開発販売しています。
スポーツに関する製品の開発以外にも、世界各国のブロスポーツチームや、プロスポーツ選手との提携/契約を行ったり、地域活動や社会活動への支援も積極的なヒュンメルが、Jリーグのチームとして契約を行ったのが「ツエーゲン金沢」。
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石川県をホームタウンとする「ツエーゲン金沢」
ツエーゲン金沢は、サッカーJ2リーグに所属するクラブチームで、金沢市を中心に石川県全域をホームタウンとして活動。
「ツエーゲン」は、ドイツ語で「2」を意味する"Zwei(ツヴァイ)"と「進む」を意味する"Gehen(ゲーン)"から、『チームとサポーターが共に進んでいく』ことを意味。
金沢弁で「強いんだっ!」を意味する"つぇーげん!"もかけたチーム名です。
クラブは2014年にJ3で優勝し、2015年から、J1昇格を目指してプレーしています。
「ツェーゲン金沢 オフィシャルサイトはこちら」
「ヒュンメル」「ツエーゲン金沢」それぞれの想い
株式会社石川ツエーゲン代表取締役ゼネラルマネージャー 西川圭史氏コメント
この度、株式会社エスエスケイ様にヒュンメルブランドでチームのユニフォームサプライヤーとしてサポートしていただくこととなりました。
このコロナ禍という大変な状況の中で、長期的な視点でクラブをご支援いただけることに深く感謝申し上げます。
ヒュンメルのネームとロゴの由来となったマルハナバチの逸話のように、ツエーゲン金沢も、自分たちが持つ力を信じ、決して努力を怠ることなく、そしてヒュンメル、ファン・サポーターの皆さまの力強い後押しで理論上不可能な領域まで大きく羽ばたきたいと考えております。
株式会社エスエスケイ代表取締役社長 佐々木恭一氏コメント
ツエーゲン金沢は"挑戦を、この街の伝統に"という理念を掲げ、ヤサガラス劇場として知られるクラブマスコットのファンサービスや2019年には年間267回にもなる地域活動など、ファンや地域にサッカーを通して喜びや学びの機会を創出しています。
また、ブラインドサッカーのクラブチームもあり、障がいの有無にかかわらず、地域の中で輝けるインクルーシブな社会を目指しています。
こうした挑戦を続けるツエーゲン金沢と新しく取り組みが行えるということを、今から楽しみにしています。
長期スパンで考え、チームとサポーター、そしてSSK/ヒュンメルで共に考え進んでいきたいと思います。
契約を記念して hummel PLAY × WAYZ 限定コラボイアテム販売!
北欧のストリートテイストをスポーツに落とし込んだ「hummel PLAY(ヒュンメルプレイ)」と、ツエーゲン金沢のアパレルブランド「WAYZ(ウェイズ)」とのダブルネームで、金沢の長い冬にうれしいサーマルジャケットを数量限定で「ツエーゲン金沢WAYZ公式オンラインショップ」で発売中!
TwitterとInstagramでスニーカーが当たるキャンペーンも!
また、今回の発表に合わせて、ヒュンメルの公式Twitter/Instagramでは、レッドとブラックのカラーが印象的なスニーカーが当たるキャンペーンを実施中!
応募は「ツエーゲン金沢」の来シーズンユニフォームが発表される12月22日まで!
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。
革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。
そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。
90年の歴史を経て、現在は"Change the World Through Sport." をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
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