北欧現地の情報や、日本国内の北欧関連スポットを紹介するライフスタイル誌『LifTe 北欧の暮らし vol.03』がいよいよ発売開始!
第3号では、2020年世界SDGsランキング世界1位のスウェーデンを特集。巻頭では、タレントのLiLiCoさん、駐日スウェーデン大使へのインタビュー。スウェーデンの人気カフェやベーカリーも掲載。
本誌を読み進めることにより、SDGs、そしてサスティナブルがもっと身近に感じるはずです。
本誌の内容をご紹介♪
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サスティナブルは難しくない!LiLiCoが語る長続きのコツ
ここ数年、目や耳にすることが増えた「サスティナブル」や「SDGs」という言葉。
難しそうだったり、自分ごとに感じないという声も聞かれます。
環境先進国スウェーデンで生まれ育ったタレントのLiLiCoさんのご自宅で、サスティナブルな行動を長続きさせるコツを伺いました。
部屋の中で過ごすことが大好きと語るLiLiCoさんのインテリアに関する様々なアイディアは、おうち時間が増えた今、快適に自宅で過ごすための良いヒントになるはずです。
LiLiCo インタビュー抜粋
「なんでも無理して続けようと思うと絶対長続きしないじゃない?一番重要なのは、自分の生活に合わせてできることを、無理せずに少しずつ実践すること」
駐日スウェーデン大使が語る大使館のサスティナブルな取り組み
昨年末に、駐日スウェーデン大使館は、館内で使用する電力を”自然エネルギー由来100%フリー”に切り替えることを発表しました。
ペールエリック・ヘーグベリ駐日スウェーデン大使から、その試みの狙い、実施までの道のり、スウェーデンのサスティナブル事情を伺いました。
日頃からサスティナブルな行動を心がける大使が、自分の子供達へ環境問題を伝える姿勢は、子供を持つ親御さんも必読です。
駐日スウェーデン大使 インタビュー抜粋
「子供は、我々大人が考えている以上に頭が良く、自分で理解すれば、すぐ行動に移す行動力も持っています。子供達と話をし、考えさせ、質問させ、そして親たちを批判するくらいになれば、家庭内で素晴らしい議論が生まれるはずです」
その他にもスウェーデン現地で支持されている人気カフェやベーカリーも
スウェーデン現地で取材した、日本ではまだあまり紹介されていない人気カフェやベーカリーも数多く紹介しています。
味や、お店の雰囲気はもちろん、お店独自のサスティナブルな活動に関してもお話を伺いました。
カフェ・サターヌス
通常の2倍!ビッグシナモンロールが食べられる人気ベーカリーカフェ
ルンドべリ・コンディトリ
ストックホルムで伝統のフィーカ菓子を楽しめるベーカリーカフェ
クングスホルメン・グラスファブリーク
バリエーション豊かな味を堪能できるアイスクリーム専門店
ドロップ・コーヒー
サスティナブルと味を両立させるストックホルムを代表するカフェ
ティーセンター・オブ・ストックホルム
ノーベル賞晩餐会で提供される極上のブレントを生み出す紅茶専門店
『LifTe 北欧の暮らし』vol.03 その他主なコンテンツ
・Pick up!北欧注目アイテム
・お勧め!北欧SPOT in Japan/ムーミンバレーパーク製作秘話
・北欧のお勧め観光スポット/ファッツェル ビジターセンター(フィンランド)
・テキスタイルデザイナー石本藤雄が語る「フィンランド夏至祭の思い出」
表紙デザインは石本藤雄が選んだフィンランド人デザイナーによる作品
表紙デザインはマリメッコのデザインを長年提供してきた石本藤雄さんが審査員を務めた、北欧デザイナー発掘プロジェクト「Nordic Design Competition for New Designer」で受賞したフィンランド人デザイナー、"エンミ・ヨルマライネン"による作品「Midsummer Night Picking flowers with forest animals」。
フィンランドでは、夏至祭の夜に7つの摘んだ花を枕の下に入れて寝ると、将来の伴侶が出てくるという言い伝えがあります。
彼女の作品では、夏至祭の夜、森の動物たちと花を摘む1人の女の子が描かれている。2つの作品が対になる事で、ストーリーを感じさせる作品になっています。
次の北欧旅行のガイド本として是非!
サイズ:A4(H297×W210)/ページ数:52(表紙周り含む)
価格:1,100円(税込)
ISBN 978-4-9912103-0-3
雑誌「LifTe 北欧の暮らし vol.03」は、こちらでお買い求めいただけます。
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北欧ライフスタイルマガジン「LifTe vol.03」
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