新しい年となり、今年こそは海外に旅行に行こう!と思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、Visit Finland(フィンランド 政府観光局)がお薦めする、2023年に体験できる、フィンランドの地理や文化を活かしたユニークな過ごし方!
森林や山などの大自然の中で過ごしたり、フィンランドならではの音楽に触れたり、夏至の魅力に触れたり、どれもフィンランドらしい体験ができるものばかり!
電動スノースクーターによるサファリ!
電動スノースクーターによるガイド付きスノーサファリで、フィンランド冬の冒険に!
フィンランドの湖水地方にあるサイマー湖近くのサハンラハティ・リゾートでは、自転車が運転できる人であれば簡単に乗ることができる、環境に優しい電動スノースクーターの体験が可能。
1時間半のサファリでは、冬の森やサイマー湖の湖畔を静かに滑走し、景色を楽しみながら静かな時間を楽しめます♪
「サハンラティ・リゾートで楽しむスノーサファリ詳細はこちら(英語)」
ヘヴィメタルファンが集うバーでサウナ浴!?
フィンランド出身で世界的にも有名なデスメタルバンド"チルドレン・オブ・ボドム"。
彼らが手掛けてオープンした「ボドム・バー&サウナ(Bodom Bar & Sauna)」は、1993年にバンドが活動を開始したエスポー市にあります。
バーには、チルドレン・オブ・ボドムをテーマにしたファン向けのミュージアム、そしてなんと3つのサウナも併設!
ハードロックカフェと大衆酒場を合体させたようなこの店では、フィンランドの生活に欠かせないフィンランド文化の体験を満喫できます♪
トム・オブ・フィンランドの世界へ踏み込む!
世界で最も有名なフィンランド人アーティストの一人、トム・オブ・フィンランド(本名:トウコ・ラークソネン)。
彼の作品と人生を紹介する大規模展覧会が2023年4月28日(金)~10月29日(日)までヘルシンキのキアズマ現代美術館にて初めて開催されます。
トム・オブ・フィンランドは、筋骨隆々とした、たくましいゲイ男性を描いたアーティストとして知られ、20世紀後半のゲイカルチャーに大きな影響を与えました。
「キアズマ現代美術館で開催されるトム・オブ・フィンランドの展覧会詳細はこちら(英語)」
地球のてっぺんで夏至を祝う!
フィンランド最北のラップランドは、太陽が沈まない夏季に起こる白夜を体験するのに最適な場所です。
ラップランドにあるルカトゥントゥリで開催される「Sostice Festival」は、音楽、芸術やアクティビティが複合されたフェス。
松林と湖を望む北極圏の高地で、国内外のアーティストによる音楽とアートで自然の光と生命力を祝います。
今年は、2023年6月22日(木)~24日(土)の期間開催♪
「「Sostice Festival」詳細はこちら(英語)」
夏の自転車ロードレース「ツール・ド・レイクランド」
ラハティで2023年7月14日(金)~15日(土)にかけて開催される「ツール・ド・レイクランド」は、国際自転車競技連合(Union Cycliste Internationale)のグランフォンド・ワールドシリーズの認定レースで、国内外からも注目を浴びています。
2021年に欧州グリーン首都賞を受賞したラハティ市の素晴らしい自然景観の中を走るロードサイクリングレース(100kmと145kmレース)です。
Visit Finland (フィンランド政府観光局)について
「Visit Finland」は、旅行先としてのフィンランドブランドを発展させ、海外旅行者にフィンランドをプロモーションし、旅行業界の企業のグローバル化を支援しています。
旅行先や地域、旅行産業ビジネス、その他の輸出関連企業および大使館と協力している「Business Finland」のグループ機関です。
「「Visit Finland」オフィシャルサイトはこちら」
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。