2025年の大阪・関西万博で多くの来場者を魅了した「北欧パビリオン」。
その立ち上げから会期中の裏側までを知る“関係者”が来日し、貴重なエピソードを語ってくれるトークイベントが、12月3日(水)に大阪市のレストラン「ケイット ルオカラ」にて開催されます。
イベント当日は、シナモンロールとドリンクを楽しむFIKA形式で実施。
北欧の心地よい空気に包まれながら、パビリオン誕生のストーリーや、ここだけでしか聞けない裏側の話に耳を傾ける特別な時間になりそうです。
北欧パビリオンの裏話を聞く特別な時間

トークでは、北欧パビリオンがどのように立ち上がり、どんな思いや背景のもとで形づくられていったのか、その裏側がたっぷり語られます。
現場でスタッフが体験した“北欧らしさ”が生まれる瞬間、来場者の目には映らなかった細やかな工夫、デザインや建築、食、サステナビリティといった多様な領域がどのように統合され、ひとつの空間として表現されたのか。

その過程で起きたハプニングや、成功に導いたチームワーク、今だから笑って話せる舞台裏のエピソードなど、パビリオンを支えた人々のリアルな声に触れられる内容となっています。
FIKAで楽しむ、あたたかなひととき

イベント当日は、参加者全員にドリンク1杯(ソフトドリンクまたはアルコール)と、ケイット ルオカラ自慢のシナモンロール、そしてクッキー2枚が特典として用意されています。
北欧の甘い香りが広がるシナモンロールと素朴な焼き菓子を味わいながら、FIKAらしい温かなひとときをゆったりと楽しめる内容になっています。
北欧の空気に包まれるレストラン「ケイット ルオカラ」

木の温もりが心地よい北欧スタイルのレストラン「ケイット ルオカラ」。
光が差し込む明るい店内は、北欧のカフェのようなやさしい空気に包まれ、ゆったりと過ごせる場所です。
ここは、大阪・関西万博の北欧パビリオンで人気を集めたシナモンロールやセムラを、レシピそのままに再現して味わえることでも知られています。
香りや食感まで丁寧に作られたスイーツは、当時のパビリオンを思い出させる特別な味わい。
そんな場所に、実際にパビリオンを支えた関係者が集まる今回のトークイベント。
自然体で話せる温かな空間だからこそ、ここだけで聞ける裏側のエピソードにも期待できそうです。
登壇者 おかむら・なお

1986年大阪市生まれ。国際教養大卒。2010年三菱電機に入社し、防衛・宇宙に関わる事業部で輸入業務を担当。
15年電通に入社し、海外クライアントの日本での広告事業や日本のクライアントの海外での展開をサポート。
23年にスウェーデンに移住し、日本のクライアントの欧州でのPR・マーケティング活動を支援。
24年から現職で5か国共同出展の北欧パビリオンのPRを手掛ける。
北欧デザインや文化に関心のある方はもちろん、大阪万博の北欧パビリオンに魅了された方、あの空間の裏側をもっと知りたいと思っていた方には、特におすすめしたいイベントです。
会場では、参加者全員にドリンクとシナモンロール、クッキーのおいしいFIKAセットに加えて、ちょっとしたお土産もご用意。
さらに、当日限定のプレゼント抽選も予定されており、北欧ファンにはたまらない特別な体験になりそうです。あのとき感じた北欧の心地よさを、もう一度ゆっくり味わいに来ませんか?
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イベント会場「ケイット ルオカラ」アクセス

■開催日時:12月3日(水)18:30〜(開場18:00)
■参加費:無料(事前申込制)
■会場:ケイット ルオカラ
■住所:大阪府大東市北条3-1-1
※参加者全員にお土産&プレゼント抽選あり
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