『万博世代』第3号が配布スタート|夢洲で世界旅行気分が味わえるフリーペーパー

大阪・関西万博を“勝手に応援する”自由なスタンスで発行されているフリーペーパー『万博世代』。

その第3号が8月14日から配布開始となり、現在は大阪市内の駅や美術館、図書館などで手に取れるようになっています。

公式ガイドブックには載らないユニークな視点で、万博をもっと楽しめるヒントが詰まった一冊です。



『万博世代』第3号 掲載の注目コンテンツ

LifTe北欧の暮らし 大阪の夢洲で開催されている大阪・関西万博を特集するフリーペーパー「万博世代」の海外特集ページ デンマーク

「夢洲は『ほぼ地球』!? 大阪で世界一周 」特集

大阪・関西万博には世界196か国のうち158の国と地域が参加。

夢洲(ゆめしま)に足を運ぶだけで「世界一周の旅」が体験できるなんて、まさに万博ならではの魅力です。

第3号では、地下鉄やバスで気軽にアクセスできる“夢洲発 世界旅行”を、パンフレット仕立てで紹介。

各パビリオンのスタッフによるご当地トリビアも盛り込み、まるで旅をしている気分で読み進められる特集になっています。


LifTe北欧の暮らし 大阪の夢洲で開催されている大阪・関西万博を特集するフリーペーパー「万博世代」ではラトビアのインフルエンサーでバルト館のスタッフでもあるアルトゥルがインタビュー

巻頭インタビューはバルトパビリオンのアルトゥル・ガラタさん

表紙を飾るのは、ラトビア出身でバルトパビリオンのスタッフとして活躍するアルトゥル・ガラタさん。

独学で身につけた日本語を駆使して発信するSNSは、フォロワー48万人超という人気ぶり。

これまでに30カ国以上を旅した経験をもとに、万博での日常や“旅の醍醐味”について語っています。

国際色豊かな会場の空気をリアルに伝えてくれるインタビューです。


LifTe北欧の暮らし 大阪の夢洲で開催されている大阪・関西万博を特集するフリーペーパー「万博世代」の座談会

パビリオンスタッフ座談会

万博を支えるのは、世界中から集まったパビリオンスタッフたち。

今号では「OSAKA YORUMON」メンバーのお店に集まり、夢洲で働くスタッフ同士が語り合う座談会を収録。

日本での驚きの体験や、万博をきっかけに広がる人のつながりが垣間見えます。

読んでいるだけで国境を越えた友情の温かさを感じられる内容です。

※「OSAKA YORUMON」とは“大阪の夜をおもしろくする人々と出会えるプロジェクト”のこと。


『万博世代』第3号は、大阪市内の駅や美術館、図書館などで気軽に手に取れるほか、デジタル版なら無料で読むこともできます。

万博をもっと楽しみたい方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください!

👉『万博世代 vol.03』デジタル版はこちら

【媒体概要】

LifTe北欧の暮らし 大阪の夢洲で開催されている大阪・関西万博を特集するフリーペーパー「万博世代」の表紙はラトビアのインフルエンサーでバルト館のスタッフでもあるアルトゥル
◾️名称:万博世代 vol.3 (英名:EXPO GENERATION)
◾️発行日: 2025年8月13日
◾️判型:A4判・フルカラー/全16ページ・日英バイリンガル(一部)
◾️発行元:一般社団法人demoexpo
◾️配架」EXPO酒場 キタ・ミナミ本店、Osaka Metro 梅田・なんば・天王寺など主要駅26か所、大阪中之島美術館、大阪府立図書館、大阪市立中央図書館、大阪府下公共施設ほか




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