フィンランドのデザインブランド「IITTALA(イッタラ)」は、ストックホルム発の現代的なフレグランス&ビューティブランド「BYREDO(バイレード)」 との限定コレクション「LJUS(ユース)」を発表しました。
ガラスと香りという異なる素材を掛け合わせながら、北欧の自然や暮らしの中にある“光”を新たな視点で表現したコレクション。
イッタラの伝統的なガラス工芸と、BYREDOの感覚的な香りの世界観が交差することで、北欧の静かな美意識を感じさせるプロダクト。
発売は2026年10月より世界同時発売予定です。
北欧の光を「素材」として探求する、新たな試み

本コレクションの中心にあるのは、「光」を単なる視覚効果としてではなく、ガラスや土と同じように形づくることができる“素材”として捉えるという革新的な発想です。
ガラスによって形を与えられ、炎によって命を吹き込まれた「LJUS」は、夕暮れ時にキャンドルを灯し、一日の終わりに部屋を香りで満たす-そんな北欧の暮らしのなかの静かな時間から着想を得ています。
氷のように澄んだ透明感を持つガラスと、そこに灯るキャンドルの炎。
「氷」と「火」、「永続性」と「儚さ」といった相反する要素が共存することで、空間に繊細な緊張感と温もりをもたらします。
白夜の輝きから、冬の長い夜の静寂まで。
刻々と移ろう北欧の光の質感を、ガラスという形で表現したコレクションです。
IITTALAのもつクラフトマンシップから生命を吹き込まれたガラス

「LJUS」のすべてのオブジェは、1881年創立の歴史を持つフィンランドのIITTALA工場で、熟練の職人たちの手によって一つひとつ丁寧に制作されています。
約1,000度を超える高温の溶融ガラスに、職人が自らの「呼吸」を吹き込み、感覚だけを頼りにフォルムを形づくっていく──。
その工程は、長い年月をかけて培われてきたガラス工芸の技術と経験の結晶です。

フォルムや表面に現れるわずかな揺らぎや個体差は決して欠陥ではなく、ガラスが「生きている素材」である証でもあります。
手作業でしか生まれない有機的な表情が、それぞれのオブジェに唯一無二の存在感を与えています。
IITTALA クリエイティブ・ディレクター ヤンニ・ヴェプサライネン コメント

「北欧の光は、飾ることなく真実を照らし出します。今回のコラボレーションでは、光を人の手と感性によって形作られる『素材』として扱いました。IITTALAのガラスとBYREDOの火が出会うとき、本質的で控えめ、かつ深く人間味のある新しい光が生まれるのです。」
北欧の自然や暮らしの中にある「光」を、ガラスと香りという2つの要素で表現したIITTALAとBYREDOのコラボレーション「LJUS」。
伝統的なガラス工芸の技術と、現代的なフレグランスブランドの感性が重なり合うことで、北欧の静かな美意識を感じさせるコレクションです。
キャンドルに火を灯すひとときが、ただの時間ではなく、空間や気持ちを整える大切な習慣になる──。
そんな北欧らしい暮らしの豊かさを体験してみてはいかがですか?
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)







この記事へのコメントはありません。