5月30日(水)から開催中の阪急百貨店うめだ本店の「北欧フェア2018」は、いよいよ本日が最終日!祝祭広場は昨日終了しましたが、北欧の絶品フード、素敵なインテリア雑貨は18時まで開催しております!
北欧の絶品フードで、LifTeおすすめのお店がこちら!
【ライ麦ハウスベーカリー】
鎌倉にお店を持つ、ライ麦ハウスベーカリーさんは、昨年の8月にオープンし、フィンランド本場のパンを提供するお店として多くのメディアに取り上げられている素敵なパン屋さん。フィンランド人のご主人アキさん、奥様の優子さんご一緒に出店中!
特にお勧めが、こちらの「カリヤランピーラッカ」。フィンランドのソウルフードとしても知られ、「カレリアパイ」とも言われています。ポリッジと言われるミルク粥が具に使用される、この食べ物は、作る人によって卵や、チーズなど様々なトッピングがされます。アキさんが焼き上げるカリヤランピーラッカは、シンプルにポリッジのみ。それなのに、なぜかチーズの風味も感じ、ひたすら優しい味わい。アキさんの話によると、本場フィンランドでも焼きたてのカリヤランピーラッカは中々味わえないのだそうです。今回は、本国でも珍しい焼きたてが食べられるチャンス!淳あっつのカリヤランピーラッカは、お腹も心も温めてくれる逸品です♪
【カハビシスコ】
フィンランドでは、夏の時期に湖畔にある別荘、サマーハウスで家族、友人とゆっくり過ごす風習があります。サマーハウスには小麦粉や水などの常備色が備えられており、それらを使って作るのが「レットゥ」。クレープでもなく、パンケーキでもないモチっとした食感と素朴な味わいは、フィンランドの夏の原風景とも言われています。
今回出店しているカハビシスコは、ヘルシンキの観光スポットにもなっているハカニエミマーケットで長年お店を構える人気屋台カフェ。お母さんと3兄弟妹でお店を守り続けるカハビシスコのレットゥは柔らかい味わい。生クリームといちごのソースを一口で頬張りましょう。その瞬間目をつぶれば、フィンランドの風景が広がるかもしれません。
そして、このレットゥを買ったらすぐ食べずに訪れたいのが、「グッドライフコーヒー 」。ヘルシンキの新しいコーヒー 文化を牽引するカフェではカウンターが設置されています。甘みのあるレットゥを食べながら、こだわりのコーヒーを味わう。もうそれは、ヘルシンキの楽しみを同時に楽しめる贅沢なひと時です。
是非お越しください!
北欧フェア2018の詳細は、こちらをご覧ください
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