ユニクロのスウェーデン五輪代表への公式ウェア提供の発表があり、日本との交流がますます活発になっている印象を持つスウェーデン。そのスウェーデンの見所を発信するイベント「スウェーデン トラベル デイ 2019」がスウェーデン大使館で開催されました。今年のテーマは視察・留学・食・観光。「Women In Tech Stockholm 」視察レポートを聞くセミナーや、スウェーデン留学案内のブースにてプログラムの説明や体験談を聞くことのできるワークショップなどが行われました。
大勢の来場者や各ブースで熱心に説明を聞く姿から、スウェーデンへの関心の高さがうかがえました。
|ストックホルム観光局
一番のオススメスポットは「ヴァーサ号博物館」
ストックホルムのパークアイランドと呼ばれるエリアにある「ヴァーサ号博物館」は、1628年にストックホルム港に沈没してしまった王室の軍艦「ヴァーサ号」を引き揚げ、修復を重ねほぼ原形ので飾ってあります。館内にどーんと置かれたヴァーサ号は見る人を圧倒する存在感。館内ではウェディングパーティーなども開催できるそうです。引き上げのドキュメンタリー映像の上映やパネル展示もあり、ロマン溢れる博物館。スマートフォンにダウンロードするとオーディオガイドも聞けるようになっていて、海外観光客への対応も万全です。
インスタ映えする撮影ポイント
担当のLotta Andersson さんに、ストックホルムで写真を撮るならどこがいいかお聞きしたところ、地図の星印のところから見る景色は個人的には特にオススメと教えてくれました。
ストックホルムのその他イベント情報など詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.visitstockholm.com
|日本初!自然派由来のボディケアブランド“Barnängenバーネンゲン”
もう一つLifTe編集部で注目したのがこちら。150年以上前の、1868年ウィルヘルム・ホルムストロームさんが、ストックホルムで立ち上がったブランド「Barnängen(バーネンゲン)」。“Barnängenバーネンゲン”のコンセプトは『自分と家族のためのちょうどよい最適な製品』。このコンセプトは、スウェーデン文化を表現する「LAGOM(ラーゴム)」という言葉が持つ概念を尊重しています。1878年にはその品質が認められスウェーデン王室御用達になりました。北欧の大地の恵みから生まれた手作り石鹸からはじまり、長い年月をかけ、ブランドの国内認知率90%以上の、スウェーデンの代表的なボディケアブランドに成長したブランドです。
担当者にきいたオススメ商品
■シャワージェル(写真左)
バルト海産の塩、ヒマワリ種子油などの整肌成分配合で、洗い心地はすっきり全身しっとり肌に。
使用して頂いた結果、男性に洗い心地がよく人気だったそうです。
■ボディバーム(写真右)
保湿バッチリ、のびがよくベタつかず、顔からつま先まで全身に使えるマルチバーム。
家族みんなで使えると好評だったそうです。
日本での発売は4/15より下記オンラインショップのみの販売です。
https://henkelbeauty.jp
|出展社/団体(全16社)
ビジネス・スウェーデン
インランツバーナン
ヨックモック・コミューン
レクサンド・コミューン
ノーベル賞博物館
ポップ・ハウス
ホテル ハッセルバッケン
サクラツアーズ
スウェーデン国鉄(SJ)
スウェーデン空港財団
スウェーデン・クオリティケア(SQC)
タリンク&シリヤライン
ツムラーレコーポレーション・ストックホルム支店
ヴァーサ号博物館
バイキングライン
ストックホルム政府観光局
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