LifTe編集部が実際に巡った”ノーベル賞ゆかりの場所”まとめ!


今年もノーベル賞各賞の発表があり、日本のメディアでも大きく取り上げられていますが、LifTe編集部が実際に巡ったノーベル賞ゆかりの場所をご紹介します。

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ノーベル賞発表から受賞までの流れ

ノーベル賞は、アカデミー賞等は違い、受賞者発表と、授賞式は別で行われます。

毎年10月上旬におよそ1週間をかけて「医学・生理学賞」「物理学賞」「化学賞」「文学賞」「平和賞」「経済学賞」各賞が発表。

そして、アルフレッド・ノーベルの誕生日である12月10日に、ストックホルムで「医学・生理学賞」「物理学賞」「化学賞」「文学賞」「経済学賞」の授賞式が開催され、オスロで「平和賞」の授賞式が開催されます。

※今年は新型コロナウィルスの影響で、ストックホルム・コンサートホールでの授賞式は新しい形での開催。ストックホルム市庁舎での晩餐会は中止。オスロ市庁舎での授賞式は、オスロ市立大学の講堂で実施予定となっています。

ノーベル賞授賞式が開催される「ストックホルム・コンサートホール」

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ノーベル物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、経済学賞の授賞式は、青い外壁が特徴的な「ストックホルム・コンサートホール」で開催されます。

「ストックホルム・コンサート」は、コンサート会場なので、ノーベル賞授賞式以外の日程では、ライブやコンサートが催されます。

1926年に建設された建物の外観も威厳がありますが、コンサートホールを含めた内部も素敵な設えが評判。コンサートホールは、実際開催される演目のチケットを購入する以外にも、ガイドツアーで見ることができます。
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建物正面にある銅像は、スウェーデンが誇る現代彫刻家カール・ミレスが手がけた「オルフェウス噴水群像」。

彼が手がけた「人間とペガサス」という作品は、箱根の森彫刻美術館にも飾られていて、日本の方にも馴染みがあるかもしれません。

毎年ノーベル賞晩餐会の会場となる「ストックホルム市庁舎」

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授賞式の後催される、ノーベル賞晩餐会の会場となるのが、このストックホルム市庁舎。

1300名以上が参加する晩餐会 1人あたりのスペースは60cm!?

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晩餐会の会場となるのが、この「青の間」と名付けられた大きな広間。

建設当初、赤いレンガを青く塗ることになっていましたが、赤いレンガで彩られた広間がとても美しく、赤いままで残されることになりました。

ただ、すでに「Blue Hall」という名前が市民に浸透していたため、広間の名前だけそのまま残すことにしたそうです。

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晩餐会当日は、実に1,300人ものゲストがディナーを楽しみます。実際の様子がこちらの写真ですが、かなりぎゅうぎゅうなイメージを持ちます。

1人あたりの幅は60cm程しかなく、王族関連の方々でも70cm程度の幅だそうです。

1800万枚もの金箔が使用された、舞踏会の会場「黄金の間」

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ノーベル賞晩餐会の後催される舞踏会の会場となるのが、この息を飲むほど美しい「黄金の間」。

ストックホルム市庁舎の2階にあり、なんと1800万枚の金箔モザイクで彩られています。

部屋の奥に描かれているのは「メーラレン湖の女王」。メーラレン湖はストックホルム市庁舎に面している湖(スウェーデンで3番目に大きい湖で、バルト海に繋がっています)。

部屋の左右にも様々な絵が描かれているので、長い間見入ってしまう場所です。

ノーベルディナーを誰でも食べられるレストランがある!?

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ストックホルム市庁舎の地下1階にある「Restaurang Stadshuskällaren(レストラン・スタッズフースシェッラレン)」。では、過去のノーベル賞晩餐会で提供されるノーベルディナーを食べることができるレストラン。
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創業1929年の歴史あるレストランの調度品は、全て創業当初の物を使用しています。壁面に描かれた絵や、石造りの天井も素晴らしい雰囲気。
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事前に予約が必要ですが、なんと1901年から昨年までのノーベル賞晩餐会で提供されるメニューが食べられる特別な場所です。

もちろん、このような実際のノーベルディナーのセッティングで食べることもできるので、気分も盛り上がります。

毎年ノーベル平和賞授賞式の会場となる「オスロ市庁舎」

LifTe 北欧の暮らし ノーベル賞 平和賞 オスロ市庁舎
ノーベル賞平和賞は、他の賞とは違い、授賞式はオスロ市庁舎で開催されます。これはアルフレッド・ノーベルの遺言によるものです。

LifTe 北欧の暮らし ノーベル賞 平和賞 オスロ市庁舎
1950年に建設されたオスロ市庁舎の内部には、ヨーロッパ最大級とも言われる油彩画の他、ムンクの作品も飾られていて、美術館のような雰囲気もあります。

過去受賞者の直筆サインが見られる「ノーベル博物館」!

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ノーベル賞ゆかりの場所として、忘れていけないもう1つのスポットが、ストックホルムの旧市街ガムラスタン中心部にある「ノーベル博物館」
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ここでは、過去のノーベル賞受賞者のパネルアルフレッド・ノーベルの遺言など、ノーベル賞に関する情報が全て揃う場所。
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館内のカフェで使用されている椅子や、展示されている椅子の裏に過去の受賞者のサインが見られる他、カフェでは、ノーベル賞晩餐会に提供されたアイスクリームを食べることもできます。
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ノーベル賞受賞者に授与されるメダルを型どった、お土産にぴったりのノーベルチョコレートは、ここでしか購入できません(市庁舎のチョコレートは、市庁舎の外観が型どられています)。

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