ノルウェーブランド"ストッケ"のハイチェアー「トリップ トラップ」が、乳幼児から大人まで安心して使用できるのをご存知でしょうか？

シンプルなデザインでダイニングテーブルに溶け込み、ちょっとした工夫が革新的で、長年使用できる「トリップ トラップ」。シンプルでありながら、世代で受け継がれていく"北欧デザイン"を体現していると言ってもいいかもしれません。

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1972年に生まれ瞬く間に人気となった「トリップトラップ」

「トリップ トラップ」が生まれたのは、1972年。ノルウェー人デザイナー"ピーター・オブスヴィック"によって生み出されました。

ピーター・オブスヴィックは、人間工学に基づき、幼児から大人まで長く使える椅子「トリップ トラップ」を開発し、発売後瞬く間にベストセラーとなりました。その後、ノルウェー国内はもちろん世界各国の家庭で長年愛用されています。

では「トリップ トラップ」がここまで支持されている理由はどこにあるのでしょうか？

子供の成長に合わせて座板と足のせ板が調整可能！

「トリップ トラップ」が革新的だったのは、座る板(座板)と、足を乗せる板が調整可能ということ。

上下への調節はもちろん、前後の調整も可能です。調整の仕方も簡単でネジを緩めて板を取り外したり、上下前後の調整をしたらネジを締めるだけ。

子供の成長は早いとよく言いますが、その成長に合わせて簡単に調整ができるのは嬉しいところ。

シンプルなデザインでどのインテリアにも合う！手入れも楽！

「トリップ トラップ」はブナの木で作られています。そしてデザインは北欧らしくシンプル。

木のぬくもりを感じながらも、どのインテリアにも合うというのも「トリップ トラップ」が支持をされた要因の1つ。

全体的に角がない丸みを帯びたデザインなので、小さいお子様がいるご家庭でも安心ですし、少し汚れても固く絞ったタオルなどで吹けば汚れも簡単に落ちます。

様々なカラーバリエーションから選ぶのが楽しい！

カラーバリエーションが豊富なのも「トリップ トラップ」の特徴の1つで、シーズンごとにリリースされる色も人気があります。

もちろん、人気のカラーは売り切れて廃番になることもあるので"オフィシャルサイト"をチェックするといいかもしれません。

また「トリップ トラップ」を扱うお店では、この写真のような、実際使用される木材で作られたカラー見本も置いていますので、ご自身の目で確かめることも可能です。

成長に合わせて使えるオプションも優秀

この「トリップ トラップ」は、1台あればずっと長く使えますし、特に別のオプションを購入しなくても、しっかり安心して使用できます。

ただ、オプションを取り入れることによって、さらに「トリップ トラップ」が使い易く、そして生活にさらに溶け込んでもくれます。

新生児用の「ニューボーンセット」や、幼児用の「ベビーセット」などもそのうちの1つですが、個人的にも「トリップ トラップ」ユーザーの方にオススメしたいのが「クッション」シリーズ。

カスタマイズが楽しいクッションシリーズ

単体でもインテリアに溶け込んでくれる「トリップ トラップ」ですが、様々なデザインが用意されているクッションを使用するとよりカスタマイズ感が出て楽しめます。

また、中には「硬い椅子が苦手」という子もいるので(実際僕の子供がそうでした）、そんなお子様のためにも柔らかいクッションは喜ばれます。

クッションシリーズには、あの「ミナ ペルホネン」デザインも！

「トリップ トラップ」専用のクッションは、様々なデザインが用意されていますが、注目したいのは、皆川明さんの"ミナ ペルホネン"とコラボしたデザイン！

2015年に1度コラボを行っていますが、その際はあっという間に完売してしまいました。今回は「トリップ トラップ」に合う素材から皆川さんが選定し「ミナ ペルホネン」の人気デザインがあしらわれています。

デザインは4種類！もちろん「tambourine/タンバリン」や「choucho/チョウチョ」も！

ミナ ペルホネンを代表するデザインでもある「tambourine/タンバリン」や「choucho/チョウチョ」はもちろん、パステルカラーが印象的な「pomme/ポム」、ウサギが走る様子が描かれている「run run run/ランランラン」の4種類のデザインが用意されています。

幼児から大人まで使用できるラインナップ

「トリップ トラップ」は乳児から大人まで使用できるハイチェアーですが、今回の「ミナ ペルホネン」とのコラボの中でも1番人気の「tambourine/タンバリン」は、生後半年ごろ〜3歳ごろまで使用できる「クラシッククッション」、3歳ごろから使える「ジュニアクッション」、そして大人も使用できる「アダルトクッション」3種類のラインナップ。

丁寧なものづくり、一時のトレンドではなく長く寄り添う製品

今回のコラボで皆川さんが大事にしたのは生地の『さわり心地』と『やわらかさ』を叶えつつ、耐久性も両立させること。

それを叶えるために、綿100％の起毛サテンが採用され、国内工場で布を織り、染め、刺繍やスクリーンプリントを施されました。またプリント生地は撥水加工となっています。

「トリップ トラップ」も「ミナ ペルホネン」も、一時のトレンドに左右されるのではなく、長く使ってもらえる、生活に寄り添っていけるものづくりをするということで共通点があります。

お子様のいるご家庭に、この「トリップ トラップ」そして「ミナ ペルホネン」のクッションが加わると、いつも見ている景色が少し軽やかに見えるはずです。

「ストッケ オフィシャルサイトはこちら」

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