スウェーデンで画家、彫刻家、デザイナーとして幅広く活躍した、リサ・ラーソンの最愛の夫"グンナル・ラーソン"が描く「スコーネの風景」がリトグラフ作品として発売!
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グンナル・ラーソンが描く「スコーネの風景」
彼がいつも描いていたスコーネ地方の風景は、 リサと過ごしたアトリエ付きの別荘がある場所。
初夏から夏の終わりまで、 リサとグンナルはそこで一緒に過ごしました。
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スコーネの美しい風景に魅了されたグンナルは、 「スコーネの風景」を描きつづけてきました。
森と湖の国、スウェーデンの美しい自然の中で生まれた作品は、見ているだけでも、スウェーデンの澄んだ空気がこちらに伝わってきます。
どの作品もリトグラフならではの色彩や、色のにじみがとても美しい作品となっています。どんなインテリアにも馴染む気持ちの良い自然の風景。
リトグラフ
ギリシャ語の「lithos=石」を語源としており、 平らな石や金属等の上に描画し、 水と油の反発を利用して印刷する版画のことです。 ⠀
グンナル・ラーソン(1925-2020) プロフィール
1950年、 ストックホルム、 ヨーテボリで絵画を学ぶ。 エンドレ・ネメスに師事する。
1952年、 ヨーテボリで出会ったリサと結婚。
1954年、 スティグリンドベリからスカウトされたリサと共にグスタフスベリ社で働く。
1959年にストックホルムで最初の個展を開催。
以後、 全国のさまざまなアートギャラリーで多くの個展を開催する。 彫刻家としては、 公共施設で展示される作品を多く手掛ける。 石器の壁のフリーズ(1964–1966)、 Nacka体育館での壁画と彫刻(1979)、 地下鉄ファルスタ駅の天井の板金(1980年)、 スウェーデン自然歴史博物館の石器のタイル(1992年)など、 多数。 デザイナーとしては 、 1970年のメラミンプラスチックの灰皿「Kulan」、 90年代のIKEAのカトラリーのデザインなどで知られる。 各種芸術団体の理事、 美術のキュレーション、 アートコンサルタントとしても活動。 2015年から16年にかけてヴァームランドの美術館で行われた個展が生前最後のものとなる。 常にリサ・ラーソンの最大のメンターであった。
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