現在、新宿のSOMPO美術館で開催中の展覧会「北欧の神秘-ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」。
開幕前日にあたる3月22日(木)に関係者を招いた開会式・内覧会が行われ、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの各国大使が参列しました。
※写真左からスウェーデンのペールエリック・ヘーグベリ大使、フィンランドのタンヤ・ヤースケライネン大使、ノルウェーのクリスティン・イグルム大使
開会式では、冒頭の主催者挨拶ののち、スウェーデン大使館のペールエリック・ヘーグベリ大使から、また本展の監修者であるスウェーデン国立美術館展覧会部門ディレクター、パール・ヘードストゥルム氏から挨拶がありました。
本展は、北欧の絵画にフォーカスした本格的な展覧会として日本ではじめて開催するものです。
ノルウェー国立美術館、スウェーデン国立美術館、フィンランド国立アテネウム美術館という北欧3か国の国立美術館の協力のもと、各館の貴重なコレクションから選び抜かれた約70点の作品を観ることができます。
「北欧の神秘-ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」は、6月9日(日)までの開催となります。
※本展覧会の魅力を紹介した記事はこちら
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