カンヌ映画祭でグランプリに輝いた『コンパートメント No.6』が 2⽉10(⾦)より全国順次公開!

2021年のカンヌ映画祭でグランプリに輝いたフィンランド映画『コンパートメント No.6』が2月10日(金)からいよいよ全国公開!

本作品は、その他にもアカデミー賞®国際⻑編映画賞フィンランド代表選出、ゴールデングローブ賞ノミネート、フィンランドのアカデミー賞と言われるユッシ賞で7冠に輝くなど、世界各国で話題となった作品です。




ストーリー

LifTe北欧の暮らし フィンランド 映画 コンパートメントno.6 アキ・カウリスマキ カンヌ映画祭グランプリ アカデミー賞フィンランド代表 ユッシ賞 ユホ・クオスマネン
モスクワに留学中のフィンランド人学生ラウラ(セイディ・ハーラ)。彼女の、古代のペトログリフ(岩面彫刻)を見に行く旅は、恋人にドタキャンされ、急遽一人旅に。
そんな彼女が寝台列車6号コンパートメントに乗り合わせたのは、モスクワのインテリたちとは正反対の、粗野なロシア人労働者リョーハ(ユーリー・ボリソフ)。
LifTe北欧の暮らし フィンランド 映画 コンパートメントno.6 アキ・カウリスマキ カンヌ映画祭グランプリ アカデミー賞フィンランド代表 ユッシ賞 ユホ・クオスマネン
最悪の出会いから始まった、二人の長い旅の行方は……。

カウリスマキ監督に続く、フィンランドの新たな才能が誕⽣!

LifTe北欧の暮らし フィンランド 映画 コンパートメントno.6 アキ・カウリスマキ カンヌ映画祭グランプリ アカデミー賞フィンランド代表 ユッシ賞 ユホ・クオスマネン
本作の監督、脚本を手掛けたのは、ユホ・クオスマネン。

⻑編デビュー作『オリ・マキの⼈⽣で最も幸せな⽇』(2020年⽇本公開)は、モノクロ16㎜フィルムの映像美で綴ったハートフルな内容が評価され、カンヌ映画祭ある視点部⾨グランプリを受賞しました。
※『オリ・マキの⼈⽣で最も幸せな⽇』を紹介した記事はこちら

ロサ・リクソムの同名⼩説を原案にした今回の『コンパートメント No.6』が長編2作目ですが、カンヌ映画祭グランプリをはじめ様々な映画賞を獲得し、フィンランドでは、アキ・カウリスマキ監督に続くフィンランドの新たな才能として注目を浴びています。

『コンパートメント No.6』予告編

スタッフ・キャスト

LifTe北欧の暮らし フィンランド 映画 コンパートメントno.6 アキ・カウリスマキ カンヌ映画祭グランプリ アカデミー賞フィンランド代表 ユッシ賞 ユホ・クオスマネン
監督・脚本:ユホ・クオスマネン『オリ・マキの⼈⽣で最も幸せな⽇』
原作:ロサ・リクソム フィンランディア⽂学賞受賞「Compartment No.6」
出演:セイディ・ハーラ/ユーリー・ボリソフ/ディナーラ・ドルカーロワ(『動くな、死ね、甦れ!』)/ユリア・アウグ
2021 年/フィンランド=ロシア=エストニア=ドイツ/ロシア語、フィンランド語/107 分/カラー/シネスコサイズ
原題:Hytti nro 6 英題:Compartment Number 6/映倫区分:G/後援:フィンランド⼤使館/配給:アット エンタテインメント
2023年2⽉10⽇(⾦)、新宿シネマカリテほか全国順次公開

『コンパートメント No.6』オフィシャルサイトはこちら

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