3月29日(火)に「鈴波」東京ミッドタウン六本木店で、駐日アイスランド大使館のステファン・ホイクル・ヨハネソン大使を招き、「カラスガレイと赤魚の味くらべ御膳」の試食会イベントが開催されました!
アイスランド産のカラスガレイ、そして赤魚を食べ比べできる「カラスガレイと赤魚の味くらべ御膳」は、「鈴波」東京ミッドタウン六本木店が15周年を迎えたことを記念した特別メニューで、3月30日(水)から4月3日(日)までの期間限定で食べることができます♪
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アイスランド海の恵みと日本の伝統が融合した逸品
カレイには品種がいくつかあり、そのうちの一つがカラスガレイ。日本で出回っているカラスガレイのほとんどは輸入品で、アイスランドからも輸入されています。
アイスランド産のカラスガレイは、脂と身質のバランスが良く、プリプリとした味わいが特徴です。このアイスランド産カラスガレイを10年以上前からこのカラスガレイを使用しているのが名古屋に本社がある「鈴波」。
鈴波のブランドは1985年からのスタートですが、母体となる大和屋守口漬総本家は創業明治4年と150年以上の歴史があります。日本一長い大根の漬物「守口漬」も有名で、漬ける技術は脈々と引き継がれています。
「カラスガレイと赤魚の味くらべ御膳」の提供は4月3日(日)まで!
この漬ける技術を魚に活かしたのが「鈴波」で、現在様々な魚介のみりん粕漬を製造していますが、その中でも人気が高いカラスガレイと赤魚を食べ比べできるのがこの「カラスガレイと赤魚の味くらべ御膳」。
特に鈴波の赤魚は、お中元お歳暮時期のデパートでの特別商品の位置づけのみでの販売で、このような形で提供されるのは珍しいとのこと。
試食を終えたステファン・ホイクル・ヨハネソン大使は満足そうな表情を浮かべ「ぜひ多くの方に、食べていただき味わってほしい」とコメントを残しました。
みりんのしぼり粕のみりん粕と、酒粕のしぼり粕をブレンドした特製粕で作り上げる「鈴波」のみりん粕漬けは、自宅用ではもちろん、贈答品として人気が高い商品です。
このアイスランド産カラスガレイと、アイスランド産赤魚の食べ比べができるのは、4月3日(日)まで。気になった方は、ぜひチェックしてみてください♪
「鈴波」東京ミッドタウン六本木店 アクセス
■営業時間(売店):11:00~21:00
■営業時間(膳処):11:00〜15:00(オーダーストップ)/16:30〜20:30(オーダーストップ)/【土日祝】11:00〜20:30(オーダーストップ)
■定休日:年末年始
■電話:03-5413-0335
■住所:東京都港区赤9-7-3東京ミッドタウン六本木B1F
※膳処の席の予約不可
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