フィンランドの玄関口、ヘルシンキにあるヴァンター空港が、毎年開催されている「ASQアワード」の、年間乗客数"1,500万人から2,500万人規模の部門"でヨーロッパ最高の空港となりました!
「ASQアワード」は、95か国400の空港を対象としたもので、空港の国際統括組織である「国際空港評議会(ACI)」が主体となり、顧客満足度とサービス品質の継続的な測定を行い賞を決定しています。
ASQの調査では、30の異なるサービスカテゴリが評価対象となっており、ショッピングや食事のオプションだけでなく、案内、顧客サービス、チェックインなども含まれています。
「私たちはこの賞を受賞できたことをとても感謝しています。この受賞は、一人の力で受賞できる物では無く、Finavia(ヴァンター空港を経営するFinavia社)従業員、そして空港に関わる企業などのコミュニティ全体の力が合ったからこそのもの。この取り組みが国際的にも認められたことを誇りに思います」とFinavia社最高経営責任者のKimmo Mäki氏は述べました。
ヴァンター空港の受賞は、昨年に続き2年連続となりました。
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