デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」が、Jリーグの名門ガンバ大阪とのコラボレーションによる新作コレクションを発表!
これまでユニフォームのサプライヤーとして関係を築いてきた両者が、今シーズン初めてデンマーク本国で企画を立ち上げ、特別な限定アイテムを展開します。
サッカーの熱狂と北欧デザインの洗練が融合し、ガンバ大阪のスピリットを体現するスニーカー、ユニフォーム型シャツ、Tシャツ、ショーツの全4アイテムが登場。
スタジアムの熱気とクラブの歴史が、ファッションとして新たな形で息づくコレクションです。
デザインに込められた「青い炎」
このコレクションの中心にあるのは、ガンバ大阪の象徴である「青い炎」。
サポーターの情熱、クラブの歴史、そして未来への挑戦がアイテムの細部にまで落とし込まれています。
VM78 CPH GAMBA(スニーカー)
1970年代のアーカイブモデル「VM78」をベースに、ホワイトとブルーのシェブロンラインが際立つデザイン。
シュータンにはガンバ大阪のエンブレムを配置し、専用ボックスには「BE THE HEAT, BE THE HEART」のスローガンを刻印。
まさに、ガンバ大阪の魂を足元に宿した一足です。
LOOSE SOCCER JERSEY GAMBA(ユニフォーム型シャツ)
2025シーズンユニフォームのDNAを受け継ぎながら、モノトーンのシェブロンパターンで選手やサポーターの躍動感を表現。
胸元には公式マスコット「モフレム」が鎮座し、背面には「BE THE HEAT, BE THE HEART」のスローガンをカタカナとともに配置。
日本とデンマークのコラボならではのグローバルなデザインに仕上がっています。
OVERSIZED T-SHIRT GAMBA(Tシャツ)
シンプルながら厚手のコットン生地が特徴のオーバーサイズTシャツ。
胸の「SWARM(群衆)」ロゴは、スタジアムに集うサポーターの一体感を象徴しています。
OVERSIZED SHORTS GAMBA(ショーツ)
サッカーユニフォームパンツをモチーフにしたスウェットショーツは、夏の観戦や日常使いにもピッタリな、動きやすさと快適さを兼ね備えたデザイン。
この特別なコレクションは、3月21日(金)からスニーカーの先行販売がスタートし、アパレルは4月末より順次展開される予定です。
購入はヒュンメル公式オンラインストアやガンバ大阪オンラインショップをはじめ、S-Rush各店、Blu SPAZIO、ヒュンメル ららぽーとEXPOCITYなどの実店舗でも可能です。
ガンバ大阪の「頑張る(GAMBA)」という精神をデンマークの洗練されたデザインと融合させたこのコラボコレクションは、単なるスポーツウェアではなく、クラブの熱い想いを纏うライフスタイルウェアです。
スタジアムの興奮を感じさせる特別なアイテムを、ぜひその手で確かめてみてください。
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