【子どもの物語が絵本に】アンデルセンのメルヘン大賞こども部門 募集スタート!大賞はデンマーク旅行も

子どもが何気なく話す“空想の世界”や“もしも”の物語。

その発想が、ひとつの作品になり、絵本になり、誰かの心に届く——そんな夢のようなチャンスが、今年もやってきました。

広島に本社を構えるベーカリーブランド「アンデルセングループ」が毎年開催している「アンデルセンのメルヘン大賞」。

今年も、小学校6年生までの子どもたちを対象とした“こども部門”の作品募集がスタートしました。




あなたの言葉が、誰かの心に届く物語になる。

LifTe北欧の暮らし デンマークにもベーカリー展開する「アンデルセン」の広島本社タカギベーカリーが毎年開催する「アンデルセンのメルヘン大賞」のメインビジュアル
テーマは、“自分だけのお話”。

日々のなにげない発想や、ふと浮かんだ夢のような物語が、世界にひとつだけの絵本になるチャンスです。

さらに、今年の大賞に選ばれると、なんと親子でデンマーク旅行へ!

北欧の空気を感じる旅や、創作活動を応援する賞金、そして“パンのある暮らし”を感じるギフトまで。

“書くこと”の先に、心あたたまるご褒美がたくさん待っています。

【こども部門限定・賞と賞品一覧】

大賞(1名)

・プロのイラスト付きで絵本化 →『アンデルセンのメルヘン文庫』に収録
・創作活動奨励金 5万円
・4泊6日のデンマーク親子ペア旅行

童話の国・デンマークでは、アンデルセンゆかりの地やカラフルな街並み、ロイヤル コペンハーゲン本店など、親子で一生の思い出になる体験が広がります。

入賞(2名)

・創作活動奨励金 1万円

子どもの自由な感性が光る物語には、応援の気持ちを込めて賞金が贈られます。

共通の賞品(受賞者全員)

・『第43集 アンデルセンのメルヘン文庫』
・ロイヤル コペンハーゲン イヤープレート
・パンを楽しむギフトセット

“書くこと”を通じて、自分の世界が広がっていく。そんな喜びが、かたちになって手元に届きます。

【募集概要】

◾️応募資格:小学校6年生まで
◾️テーマ:自由に考えた“自分だけのお話”
◾️字数:800〜2,000文字(400字詰め原稿用紙2〜5枚)
◾️応募期間:2025年9月2日(火)〜12月10日(水)※当日消印有効
◾️応募方法:Web応募フォーム または 応募用紙で郵送
◾️注意点:未発表の日本語作品に限る/AIによる生成作品は選考対象外

【注意事項】

※応募作品は未発表で、日本語で執筆したものに限ります。
※応募作品は返却いたしません。
※AIを利用した作品は、選考対象外になります。
※大賞・優秀賞作品の著作権は、株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所に帰属します。

【過去の受賞作品から】

LifTe北欧の暮らし デンマークにもベーカリー展開する「アンデルセン」の広島本社タカギベーカリーが毎年開催する「アンデルセンのメルヘン大賞」で過去受賞した作品たち 「コテツ、生きる」上野 葉月 「マヤばあさんの花言葉タルト」 西田 都和 「まくらたちの長い夜」 若林 桜子 「おばあちゃんの金平糖」関岡 ミラ
第41回「コテツ、生きる」上野 葉月さん(当時11才・東京都)
第40回「マヤばあさんの花言葉タルト」 西田 都和さん(当時10才・徳島県)
第39回「まくらたちの長い夜」 若林 桜子さん(当時8才・東京都)
第38回「おばあちゃんの金平糖」関岡 ミラさん(当時12才・神奈川県)

どの作品も、子どもだからこそ描ける、柔らかくて奥深い世界が広がっています。

今回の受賞作は、あなたのお子さんの物語かもしれません。


空想する力、表現する力、そして誰かに届ける力。物語を綴るという体験は、子どもにとって大きな宝物になります。

この夏、“書く”という冒険に出てみませんか?

世界で一冊だけの絵本と、心を動かす体験が、きっと待っています。

👉「アンデルセンのメルヘン大賞公式サイト」特設サイトはこちら




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