脂がたっぷりとのった旬のノルウェー産サバの中から、脂肪率30%以上・重量500g以上という基準をクリアした“プレミアムな個体”だけを厳選したブランドサバ「サバヌーヴォー®(Saba Nouveau)」が、今年も日本にやってきました。
2021年の初登場以来、秋の味覚の新定番として人気を集めている「サバヌーヴォー」。今年の初荷は冷凍せず、ノルウェーから空輸で届けられ、量販店や飲食店で順次販売がスタートします。
「サバヌーヴォー」とは

「サバヌーヴォー」は、まさに“今が旬”のノルウェー産サバの中から、脂肪率約30%以上・重量500g以上の栄養価が高いプレミアムな個体のみを厳選したブランドサバ。
名前は、フランスの新酒「ボジョレー・ヌーヴォー」にちなんでおり、“旬を最も美味しい状態で味わう”というコンセプトを表しています。

ノルウェー産サバは、日本で流通するサバの約半数を占めており、特に秋に漁獲されるものは脂がたっぷり。
JALグループの航空輸送ノウハウを活かして冷凍せず空輸することで、漁れたての味わいを日本の食卓に届けています。

20年以上にわたり現地でサバの買い付けを行ってきたJALUXの担当者により、厳しい品質検査を行っています。その中でも特に選りすぐった「サバヌーヴォー」は、繊細な美味しさを求める日本の消費者にさらにプレミアムなノルウェー産サバの味わいを提供するため、脂肪率約30%、重量500g以上の個体だけを厳選。

さらに、20年以上にわたり現地で買い付けを行ってきたJALUXが厳格な品質検査を実施。
選び抜かれた「サバヌーヴォー」は、脂の甘みとしっとりとした旨みが格別で、まさに“旬を味わう贅沢な一皿”です。
食卓でもレストランでも!広がる「サバヌーヴォー」の楽しみ方

5年目を迎える今年は、販売エリアを全国へと拡大。スーパーや量販店のほか、人気のサバ料理専門店「SABAR」や魚力などの飲食店でも味わえます。
また、超高速凍結技術によって生食が可能になった「サバヌーヴォー寿司」も登場予定。脂がのったプレミアムなサバを、寿司として堪能できるのはこの季節ならではの楽しみです。
【量販店】
サミット、ヨークフーズ、イトーヨーカドー、もとまちユニオン、京急ストア、鶴屋フーディワン など(※一部店舗を除く)
【飲食店】
SABAR、魚力 など
公式サイトでは販売店舗や提供開始日の最新情報が随時更新されているので、気になる方はチェックしてみてください。
今年はJALの機内食にも登場!“空の上”でも味わう旬のサバ

※写真はJAL国内線ファーストクラスで提供される「鯖の味噌幽庵焼き」(イメージ)
今年はさらに、JALの機内食でも「サバヌーヴォー」が初登場。国内線ファーストクラスでは「鯖の味噌幽庵焼き」、国際線ビジネスクラスでは「さば焼き 和歌山県産みかん胡椒風味」として提供され、空の旅でも旬のサバを楽しむことができます。
【国内線】
■期間①:2025年9月21日(日)~30日(火)
■対象路線:札幌(新千歳)、大阪(伊丹)、広島、鹿児島、福岡、沖縄(那覇)と東京(羽田)を結ぶ路線で東京(羽田)到着便(※JL500/502/JL252/JL640はのぞく)大阪(伊丹)=沖縄(那覇)
■期間②:2025年10月21日(火)~31日(金)
■対象路線:東京(羽田)=札幌(新千歳)、大阪(伊丹)、広島、鹿児島、福岡、沖縄(那覇)
【国際線】
■期間:2025年10月1日(水)~11月30日(日)
■対象路線:大阪関西―バンコク バンコク行き1食目、大阪関西―ロサンゼルス ロサンゼルス行き2食目
脂がのった旬の味わいと、ふっくらとした身の旨みが魅力の「サバヌーヴォー」。
家庭の食卓はもちろん、レストランや機内食など、さまざまなシーンで味わえるようになりました。
“秋のごちそう”として親しまれる新しい風物詩を、ぜひこの機会に体験してみてください。
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