冬の訪れとともに、おうちを整え、心まであたためてくれる北欧の暮らし。

そんな“冬じたく”の文化を体感できるイベント「北欧展2025」が、大丸札幌店7階催事場にて、11月12日（水）から17日（月）まで開催されます。

北欧では、長い冬を快適に過ごすために、家の中を心地よい空間に整え、家族や友人と過ごす時間を大切にする文化が根づいています。

今年の北欧展では、そうした“ていねいな冬の時間”を支えるアイテムにフォーカス。デザインと機能美を兼ね備えた21店舗が出店し、北海道初登場ブランドも登場します。

北欧の寒冷な環境と共鳴する北海道から、“心をあたためる暮らし方”を発信します。

今年のクリスマスは本場北欧のアイテムでもっと楽しもう！

「北欧展2025」では、白樺を用いたツリーやオーナメント、サンタクロースの物語を描いたテキスタイルなど、自然素材や物語性を持つアイテムを紹介。

冬の生活を心地よくするための装飾やギフトアイテムとして、編集・企画にも活用できるテーマ性のあるラインナップが揃います。

自然とともに生きる、ラトビアブランド商品が北海道初登場！

伝統と手しごとが息づく、ラトビアの美しい暮らしへ。

バルト海に面するラトビアは、伝統と手仕事が息づく国。

その自然への敬意と職人技が光る〈ヴェルバ〉（ジュエリー）や〈ヴァイダヴァ セラミックス〉（陶器）が、北海道初出品として登場します。

“本物のものづくり”を通して、日常にやさしい彩りを添えてみませんか。

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ヴァイダヴァ セラミックス【北海道初出品】

ラトビアンレッドクレイと呼ばれるきめ細かな土を用い、伝統の技と現代的な感性から生まれた陶器。

機能美を追求したフォルムは日常にもフォーマルにも馴染み、手に心地よく、長く愛用したくなるデザインです。

〈各種食器〉
■価格：税込 3,230円～※ラトビア製
■取扱ショップ：ヴァイダヴァ セラミックス〈北海道初出店〉

※キャンドル、陶器以外のものは撮影小物につき販売はありません

ヴェルバ【北海道初出品】

ラトビアのジュエリーブランド〈ヴェルバ〉は、デザイナー“アンナ・ファニギナ”による繊細で詩的なデザインが魅力。自然や言葉から着想を得た作品は、日常にも特別なシーンにも寄り添い、手元に静かな輝きを添えます。

〈リング〉
■価格：税込63,800円 ※ラトビア製　■ストーンサイズ：18㎜
■素材：スターリングシルバー、ロッククリスタル
※写真はイメージです

フィンランド在住デザイナー 島塚絵里が描く、 “北欧の冬の暮らし”

メインビジュアルを手がけたのは、フィンランド在住のテキスタイルデザイナー・島塚絵里さん。

自然や日常の風景から着想を得た温かな作風で、現地ブランドへのデザイン提供や日本企業とのコラボレーションなど幅広く活動しています。

今回のビジュアルでは、北欧の冬を象徴する“おうち時間”をテーマに、家族の語らいやお菓子作り、手仕事の風景を優しい色合いで表現。

眺めているだけで、心がほっとあたたまる世界が広がります。

島塚絵里プロフィール

フィンランド在住のテキスタイルデザイナー、イラストレーター。英語教員を勤めた後、アアルト大学でテキスタイルデザインを学び、テクニカルデザイナーとしてマリメッコ社に勤務後、2014年より独立し、国内外の企業にデザインを提供する。著書に『フィンランドで気づいた小さな幸せ365日』(パイ インターナショナル)など。東京・新丸ビル4F Spiral Gardenで、個展「Metsäkävely 森のさんぽ」が11月30日(日)まで開催中。

北欧各国のアイテムやフードも注目！

もちろん「北欧展2025」では、北欧各国のさまざまなアイテムが販売されます。

秋から冬の長い夜にぴったりなキャンドルやライト、インテリアに彩りを与えてくれるアイテム、バッグやアウター、そして北欧ならではの数々のビンテージアイテムも充実！

そしてフードでは、フィンランド・ヘルシンキで長年愛され続けていた人気食堂の味を再現したシナモンロールや、フィンランドの最北部地方ラップランドで採掘される“黄金”という名前にちなんだラガービールも。

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長い冬を穏やかに過ごすための工夫や、美しい手仕事が息づく北欧の暮らし。

そのエッセンスを感じながら、自分らしい“冬じたく”を楽しんでみませんか。

心をあたためる出会いが、きっとここで見つかるはずです。

👉「11月12日(水)より開催！大丸札幌店「北欧展2025」オフィシャルサイトはこちら」

大丸札幌店「北欧展2025」開催概要

開催期間：2025年11月12日（水）～11月17日（月）
営業時間：10:00〜19:00
※最終日は17:00閉場
開催場所：大丸札幌店7階催事場
住所：北海道札幌市中央区北5条西4-7