北欧デザインを代表する陶磁器ブランド「グスタフスベリ」の魅力を紹介する、日本初の展覧会『スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし』。
その公式図録『スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし』が、7月14日に発売されます。
約300点もの作品や貴重な資料を収録し、創業から約200年にわたるブランドの歩みや、名作を生み出したデザイナーたちの仕事、そしてスウェーデンの暮らしに息づくデザイン思想までを一冊に凝縮。
展覧会を訪れる人はもちろん、北欧デザインが好きな方にも読み応えのある内容となっています。
『スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし』公式図録のみどころ

北欧デザインを語るうえで欠かせない「グスタフスベリ」
1825年にスウェーデン・ストックホルム郊外で創業したグスタフスベリは、約200年にわたり人々の暮らしに寄り添うテーブルウェアを生み出してきた陶磁器ブランドです。
機能性と美しさを兼ね備えたデザインは、北欧デザインを代表する存在として世界中で愛され続けています。

「美しいものを日常で使う」というスウェーデンの暮らしの考え方を体現するブランドでもあり、食器だけでなく花器やオブジェなど幅広い作品を展開。
時代ごとのライフスタイルを映し出しながらも、世代を超えて愛される普遍的なデザインが大きな魅力です。
本書では、そんなグスタフスベリの約200年にわたる歴史を豊富な写真や資料とともに紹介し、ブランドの魅力を体系的に知ることができます。

名作を生み出したデザイナーたち
グスタフスベリの歴史を語るうえで欠かせないのが、個性豊かなデザイナーたちの存在です。
ブランドの礎を築いたヴィルヘルム・コーゲをはじめ、日本でも高い人気を誇るスティグ・リンドベリは、「ベルサ」や「アダム」など、今なお愛され続ける名作を数多くデザインしました。
また、愛らしい動物のオブジェで知られるリサ・ラーソンや、洗練されたフォルムが魅力のカリン・ビョルクイストなど、グスタフスベリを代表するデザイナーたちも詳しく紹介されています。
作品だけではなく、それぞれのデザイナーの歩みや制作背景にも触れられるため、一つひとつの器やオブジェに込められた想いや時代背景まで深く知ることができます。

図録だからこそ味わえる、グスタフスベリの世界
本書には、展覧会で紹介される約300点の作品をオールカラーで収録。
代表作はもちろん、普段なかなか目にすることのできない作品や資料、歴史写真まで掲載されており、ページをめくるたびにグスタフスベリの世界が広がります。

単なる作品集ではなく、それぞれが誕生した背景やデザイナーの思想、スウェーデンの暮らしとのつながりまで丁寧に解説されているのも見どころの一つ。
器を「使う道具」としてだけでなく、日々の暮らしを豊かにする存在として大切にしてきた北欧の価値観にも触れられる内容となっています。
展覧会の予習や復習として楽しめるのはもちろん、自宅で何度でも読み返しながら北欧デザインの奥深さを味わえる、長く手元に置いておきたくなる一冊です。
▶︎『スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし』公式図録 詳細はこちら
書籍情報

『スウェーデンのうつわ グスタフスベリのある暮らし』
■仕様:B5判変型(233×191mm)/ハードカバー/264 Pages (Full Color)
■定価:本体3,000円+税
■ISBN:978-4-7562-6098-7 C3070
■発売日:2026年7月14日
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