北欧神話の「カレワラ」って知ってる?



|フィンランドでは誰もが知っている カレワラ物語


カレワラ物語ってご存知ですか?これは、フィンランドの民族叙事詩で、フィンランドの方であれば知らない人はいないと言われる程、超がつくほど有名なもの。

日本でいうと、「古事記」が近いイメージでしょうか。

ただ、カレワラ物語がフィンランドが独立する際の民族意識を高揚させ、フィンランド文学の最重要作品の一つとしての認知を踏まえると、カレワラ物語の方が古事記よりも現代社会に対しての強い影響があるかも。

古事記同様に、カレワラ物語を題材にした絵画も多数描かれていて、これらはフィンランドの画家が描いたカレワラ物語のワンシーン。

|LifTe編集部おすすめ 初めてカレワラ物語を読むならこれ!

カレワラ物語は確かに長編ですが、魔法や吟遊詩人、精霊などファンタジー色も強いので、ファンタジー好きな方でもきっと楽しめるはずです。日本でも幾つかカレワラ物語の本が出版されていますが、LifTe編集部でオススメなのはこちら。

編集部オススメ カレワラ物語

こちらは、キルスティ・マネキン著書のカレワラ物語で、優しい物語にして描かれているので、カレワラ物語導入書籍としては最適。

キルスティ マキネン (著), Kirsti M¨akinen (原著), 荒牧 和子 (翻訳) 春風社 2005/5/1

さて、このカレワラ物語を題材にした展覧会が現在東京で開催されています。

日本の現代美術家6名によるカレワラ展

「日本の現代美術家6名によるカレワラ展」

日本を代表する現代美術家6名が現地でのリサーチに基づき、独自の視点でカレワラ物語を紐解いていきます。

会場: セゾンアートギャラリー
住所: 東京都渋谷区神宮前3-6-7

ユニバーサル・ネーチャー: 日本の現代美術家6名によるカレワラ展

今年は2017年、そうフィンランド独立100周年でもあります。記念すべき年に、独立の気運をもたらした作品を読み、そして新たな解釈が100年以上経った現代で、また生み出され、紡がれていく世界観を体験してみるのはいかがですか?

|追記 カレワラ展行ってきました!(2017.08.23)

日本を代表する現代美術家が独自の解釈で魅せる「カレワラ物語」。とても見応えがあり、素晴らしい内容でした。
レポートはこちら。




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