年間2300万枚、99%以上、1949年、世界100か国以上

この数字、皆さん何かお分かりになりますか?言われるとなるほどとなる、この数字。今回はそんなお話です。

今回は、北欧好きな方であれば、もうピンときているであろう、そう「スポンジワイプ」のお話。

もうすでに多くの方のご家庭でも大活躍中だと思われるスポンジワイプですが、
一応知らない方のためにおさらい。

・使用前はダンボールの様に硬くて不安を覚える
・少し水を湿らせて使うと、ものすごい吸水性にビビる
・干しておくと、乾くスピードの速さに驚く
・天然素材なので、土で完全に分解されると聞いてほっこりする
・ハサミで簡単に切れるので、可愛いコースターにしたりして創造意欲が増す
・そもそもデザインパターンが色々あり迷う
・使わなくても、額縁に入れて飾ったりして部屋を北欧っぽくできる

そう、日本でいうと「ふきん」ですが、その用途が本当に広くて、ネットで「スポンジワイプ 使い方」で検索すると本当にいろんな使い方がでてきます。
おしぼりや、鉢や食器の水受け、洗車にもいいよ!なんて話も。

ぐるなびのippinさんでも紹介されています。
https://ippin.gnavi.co.jp/article-8537/

このスポンジワイプは「1949年」にスウェーデンの技術者によって開発され、今では年間「2300万」枚以上販売され、スウェーデンの家庭「99%以上」で使用され、「世界100か国以上」で展開がされています。

さて、この1949年、スウェーデンでは「ストックホルム国際博覧会」も開催されていますが、スポンジワイプの他に発明され、今でも人気を博しているものがもう一つあります。

ニルス・ストリニング

スウェーデン建築を代表する一人。北欧建築が好きな方はご存知かもしれません。

1949年、スウェーデンの大手出版社が本棚のデザインコンペでニルス・ストリニングが考案した本棚が、「ストリングシェルフ」。

規格化された複数のパーツを組み合わせてつくるもので、上下左右自由に連結もでき、奥行きもバリエーションが豊富で、壁のサイズを選ぶことなく設置できることで非常に人気を博します。

そして、このストリングシェルフは今もなお販売がされていて、多くの家庭で愛されています。

このニルス・ストリニングはこんな言葉を残しています。

一瞬のひらめきが形になるとき
本当によいものは時代とともに育まれ
やがて時を超えて不朽の名作となる

1949年という年は、このストリングシェルフ、そしてスポンジワイプという、まさに時を超えて
多くの方に愛される不朽の名作が生まれた記念すべき年なのでした。

(編集担当:K)

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