皇室が愛するデンマークの腕時計「オーレ・マティーセン」の魅力



|日本皇室とデンマーク王室の交流

LifTe コペンハーゲン

先日LifTeでもご紹介した、デンマーク王室の話。

期せずして、日本時間16日(土)に、皇太子さまのデンマーク表敬訪問。様々なニュースで取り上げられて、ご覧になった方も多いのではないでしょうか?

今回の訪問は、2004年以来2回目の訪問とのこと。

日本皇室とデンマーク王室の交流は、1953年(昭和30年)まで遡ります。
当時の皇太子明仁親王がイギリスのエリザベス女王の戴冠式出席の帰路にデンマークを訪問。フレゼリク9世とイングリット王妃に謁見したのが最初です。

つまり、日本皇室と、デンマーク王室の交流は実に、60年以上も前から行われていることになります。

さて、皆さんは、日本皇室がデンマーク王室を訪問した際に、必ずお土産として渡される腕時計があるのをご存知でしょうか?

|懐中時計から始まったオーレ・マティーセン

LifTe オーレ・マティーセン

それがこちらのオーレ・マティーセン社の腕時計。

1845年に時計職人のCarl MatthaeiとJ.P.Christiansenがデンマークの首都、コペンハーゲンに設立しました。設立当初は懐中時計などを『デンマーク王室ご用達業者』として国王フレデリック7世と、ダナー伯爵夫人に献上をしています。

LifTe

その後、時はクオーツの時代に移りますが、スイスの時計マイスター(時計職人)の資格を持つオーレ・マティーセンが高級腕時計の製造に乗り出しました。

LifTe オーレ・マティーセン フラッグシップ店

現在ではオーレ・マティーセンの時計はデンマークのコペンハーゲンにあるオーレ・マティーセン ショップを始めとした世界各国の18ヶ国での展示、また販売をされています。
http://www.posjapan.co.jp/OleMathiesen.html




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