デンマーク出身アカデミー賞受賞監督が贈る 傑作『バーバラと心の巨人』

季節も変わり芸術の秋がやってきました!ということで、今回は10月12日(金)に公開される映画『バーバラと心の巨人』を紹介します。主人公の少女が、厳しい現実に直面厳し試練を乗り越えて成長していく姿に、心を揺さぶられる感動作です。

LifTe 北欧の暮らし バーバラと心の巨人 クリス・コロンバス

|強力なスタッフ陣と魅力溢れるキャスト

デンマーク出身 アカデミー賞受賞監督アンダース・ウォルターがメガホンをとる

LifTe 北欧の暮らし バーバラと心の巨人 クリス・コロンバス デンマーク アンダース・ウォルター
本作が初長編監督作となるデンマーク出身のアンダース・ウォルター。不治の病の少年と病院で清掃員をする青年の交流を、イマジネーションあふれる映像で瑞々しく綴った切ない短編『HELIUM(原題)』で、第86回アカデミー賞短編賞を受賞した実力派。

監督へのインタビューは後日アップしますのでご期待下さい!

原作グラフィックノベルは数々の賞を受賞!

LifTe 北欧の暮らし バーバラと心の巨人 クリス・コロンバス I kill giants
原作グラフィックノベル「I KILL GIANTS」のストーリーを作ったのは、ピクサー作品『ベイマックス』(14)のキャラクターを手がけたジョー・ケリー。陰影のあるポップで親しみのある作画を担当したのは、日本人の父とスペイン人の母を持つイラストレーター/クリエーターのJ.M.ケン・ニイムラ。08年にアメリカで発表されたこの共同作品は、権威あるウィル・アイズナー漫画協会賞にノミネート。12年に日本で刊行されると、外務省主催の国際漫画賞で最優秀賞を受賞。既に6ヶ国語に翻訳されています。

主演のマディソン・ウルフは今後大注目!

LifTe 北欧の暮らし バーバラと心の巨人 クリス・コロンバス マディソン・ウルフ
300人の女優が集まるオーディションで役を勝ち取った実力派の彼女。13歳でジェームズ・ワン監督『死霊館 エンフィールド事件 』(16)で悪霊にとり憑かれる少女の役を演じ、その驚異的な演技力でホラーファン間一躍有名になります。そ他も『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 』(15) や『ジョイ 』(15) に出演しています。

製作は『ハリーポッター』シリーズのクリスコロンバス!

1958年アメリカ・ペンシルベニア州生まれ。ハリウッドを代表するヒットフィルムメーカーの一人。『グレムリン』(84)、『グーニーズ』(85)の脚 本家として一躍その名を知られるようになります。その後監督として『ホーム・アローン』(90)、『ミセス ・ダウト』(93)をはじめ、『ハリー・ポッ ター』シリーズの第1・2作を制作。その後もヒット作を数多く手掛け、プロデューサーを務めた『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』(11)はアカデ ミー賞の作品賞を含む4部門にノミネートされました。2013年に制作会社を設立し、『ウィッチ』(15)、『パティ・ケイク$』(17)などを制作。近作で は『Menashe(原題)』(17)があります。

|ストーリー

LifTe 北欧の暮らし バーバラと心の巨人 クリス・コロンバス マディソン・ウルフ2
ウサギの耳を頭に付けたちょっと風変わりな少女バーバラは、町の人々は誰一人気づかないが、町に“巨人”が襲来する日が近いことに気付いている“巨人ハンター”なのだ。ある日、一人で“罠”の見回りをしていたバーバラに、イギリスのリーズから引っ越してきた少女ソフィアが声を掛ける。バーバラがすることにソフィアは興味津々だが、バーバラは無視。次の日も、一緒に登校したがるソフィアを頑なに拒絶する。なぜなら学校でもバーバラは、不穏な巨人の気配や予兆を、おまじないで遠ざけるため忙しいのだ。

LifTe 北欧の暮らし バーバラと心の巨人 クリス・コロンバス ゾーイ・サルダナ
そんな不審な行動に、新しく赴任してきたスクールカウンセラーのモル先生が目を留める。昼食時、イジメっ子のテイラーら3人組がバーバラをいじめにやって来るが、そこにモル先生から呼び出しが入る。だがバーバラはモル先生とのカウンセリングも拒絶。すべての人に心を閉ざし、交流を拒絶するバーバラだったが、またも話しかけて来るソフィアに、遂に重い口を開き、“巨人”について話して聞かせる。半信半疑ながら真剣に聞くソフィアに、少しずつバーバラも心を開きはじめる。そしてまたもバーバラをイジメにやって来たテイラーらを、ソフィアが機転を利かせて救い出し、2人は急接近していく。

LifTe 北欧の暮らし バーバラと心の巨人 クリス・コロンバス マディソン・ウルフ3
巨人から町を守ろうとするバーバラの行動は、不穏な空気の濃度が高まるにつれ、益々常軌を逸していく。バーバラの味方であるソフィアでさえ疑問を感じ、「巨人はいない」と忠告するようになる。そしてある日、テイラーらに襲われたバーバラを家に送り届けたソフィアは、決してバーバラが上がろうとしない二階のある部屋で、バーバラが避けて来たものを目撃してしまう。バーバラの秘密を知ったソフィアは、どうにかバーバラの力になりたいと思うが、バーバラは耳を貸さない。姉のカレンに聞いて事情を知るモル先生は遂に、「巨人はいない。現実から目を逸らすな」と正面からバーバラに語り掛ける。現実を受け入れきれずパニックを起こし、嵐の中に飛び出していくバーバラ。そんなバーバラに、荒れ狂う波間から巨人が襲い掛かる――。

|キャスト・スタッフ

マディソン・ウルフ/バーバラ
ゾーイ・サルダナ/モル先生
イモージェン・プーツ/カレン
シドニー・ウェイド/ソフィア

製作:クリス・コロンバス 監督:アンダース・ウォルター 脚本:ジョー・ケリー
出演:マディソン・ウルフ、ゾーイ・サルダナ、イモージェン・プーツ
原作:「I KILL GIANTS」J.M.ケン・ニイムラ(画)/ ジョー・ケリー(作)
2017/アメリカ/106分/英語/シネスコ/ドルビーデジタル/原題:I KILL GIANTS/G
提供:パルコ/REGENTS配給:REGENTS/パルコ宣伝:REGENTS
© I KILL GIANTS FILMS LIMITED 2017

10月12日(金)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー

『バーバラと心の巨人』公式サイト

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

Translate

ページ上部へ戻る