- 2020-5-11
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LifTe 北欧の暮らし、2020年北欧冬の出張は6日目。6日目からはスウェーデンの首都ストックホルム各所を視察します。6日目前編では、中心地ではないのに多くのお客様に長年愛されるベーカリーカフェ、ストックホルム随一の観光名所ガムラスタン、そして日本でもファンが多いテキスタイルブランドを訪問!
※北欧現地レポート5日目<後編>の様子はこちら
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ストックホルム中央駅目の前!ホテルテルミナスの朝食! -map①
毎回恒例になってきていますが、旅先での朝ごはんはとても重要です。ホテルテルミナスの朝食はオーソドックスなブッフェスタイル。ちょっとした野菜、フルーツも置いてあるのが嬉しいところ。
フィーカ菓子がキュート!パンもケーキも絶品な「Lundbergs Konditori」 -map②
まず訪れたのがストックホルム郊外にある「Lundbergs Konditori」。
1946年創業の老舗カフェには、ストックホルム中心地ではないにも関わらず、連日多くのお客で賑わいを見せます。
スウェーデンでは、お茶時間の事を「フィーカ」と言います。紅茶やコーヒーを飲みながらお菓子を食べることが多く、「Lundbergs Konditori」には、そんなフィーカにぴったりの焼き菓子もバラエティ豊かに揃っています。
夏になると人気が出るのがアイスクリーム!新年からイースターまでの時期までによく食べられるスイーツ「セムラ」味のアイスクリームも人気商品の一つです。
散策が楽しい旧市街ガムラスタン
「Lundbergs Konditori」を後にして、電車でストックホルム随一の観光地として知られる「ガムラスタン」へと向かいます。
17世紀から18世紀に建てられた建築物が残る旧市街のガムラスタンは、昼訪れても、夜訪れても雰囲気があります。
多くの観光客で溢れるメイン通りもいいですが、ちょっと裏路地に足を踏み入れて見るのもオススメです。
【街並みだけじゃない!街中の銅像なども見どころ!】 -map③
ガムラスタンには、ノーベルミュージアムや、ストックホルム大聖堂、ストックホルム王宮などの見所も多いですが、この銅像も観光スポットの一つです。
シェップマン広場にあるこの銅像は、ヨーロッパ各地で愛される戦士の守護聖人「聖ジョージとドラゴン」の銅像です。
可愛らしいモチーフのデザインが勢揃い!「HILDA HILDA」 -map④
「聖ジョージとドラゴン」銅像のすぐ近くにあるのが、キッチン用品や、トートバッグやクッションカバーなどのテキスタイルブランド「HILDA HILDA」。
店内にはパステルカラーの製品が数多く並びます。「HILDA HILDA」の製品は可愛い動物をモチーフにした物も多く、日本でも販売されるほどの人気です。
「HILDA HILDA」に関しては、雑誌「LifTe 北欧の暮らし」Vol.03で詳しくご紹介しますね♪
訪れたスポットはここ!
今回ご紹介したお店は、下記のmap内で赤くナンバリングしてマーキングしています。訪れた際は是非ご参考になさってください。
※番号は、各ショップをご紹介している上記記事内見出しの数字とリンクしています(ex:map-①)
6日目後編では、ガムラスタンのメイン広場にある人気カフェレストラン、ノーベル賞晩餐会の紅茶としても有名な紅茶専門店、そしてリーズナブルに食べられるオススメ晩御飯をご紹介♪
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