- 2020-7-7
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LifTe 北欧の暮らし、2020年北欧冬の出張は8日目<後編>は、引き続きストックホルム各所を視察します。
※8日目前編の様子はこちら
8日目後編では、スウェーデンらしいランチが食べられるパブレストラン、モダンな教会、世界一美しいと称されることもある図書館、そして居心地抜群のおすすめカフェを巡ります♪
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スウェーデンらしいランチが食べられる「Östgötakällaren」! -map①
ちょっと遅めのランチに訪れたのは、セーデルマルムにある「Östgötakällaren」。1986年にオープンしたこのレストランは、パブの雰囲気を持つカジュアルなお店で、地元客からも長年愛されています。
ランチでは、スターターとメインをチョイスできるコースメニューも用意されていて、今回はスウェーデンらしい"グッブローラ"と、魚介のシチュー(スープ)をチョイス。
"グッブローラ"は、スウェーデン料理の前菜としてよく出される料理で、ポテト、卵、ニシン、玉ねぎが合えられたサラダみたいなもので、パンに乗せてよく食べられます。「Östgötakällaren」のグッブローラは、ちょっと甘めの黒パンで、甘みと塩味がちょうどいいバランス。
魚介のシチューは、少しスパイシーで、中に入っているサーモンがぷりっぷりで付け合わせのパンと最高な組み合わせ。
まだ新しさも漂う洗練された「カタリーナ教会」 -map②
ランチ後に訪れたのは「Östgötakällaren」から徒歩数分の敷地内に墓地がある「カタリーナ教会」。
カタリーナ教会は、元々1695年に建てられた歴史ある建物ですが、過去2回もの火災により再建を繰り返してきました。現在の建物は1995年に再建されたもので、まだ新しさが漂います。
中はちょっとモダンな印象で、祭壇も北欧の教会で今まで見てきたものとはちょっと異質な感じを受けます。そして、入り口に鎮座している素晴らしいパイプオルガンがとても印象的でした。
ストックホルムに来たら、必ず訪れる「ストックホルム市立図書館」 -map③
次に訪れたのが、この「ストックホルム市立図書館」。ストックホルムに訪れたら必ず訪問しているほど、素敵な世界観を持った図書館です。
この図書館を手がけたのは、スウェーデンが世界に誇る建築家"グンナール・アスプルンド"。彼が生涯をかけて取り組んだ"森の墓地"は、世界遺産にも認定されています。
「ストックホルム市立図書館」の見所は、色々ありますが、やはり世界で一番美しい図書館と引き合いに出されるメインホールは、ため息が出るほど美しい場所。そこに繋がるこの階段がワクワク感を創出してくれます。そして、階段を上がった後に見られる景色がこちら。
ストックホルム市立図書館から徒歩圏内!雰囲気が良いカフェ「Cafe Nero」! -map④
この日最後に訪れたのが、ストックホルム市立図書館から徒歩数分の場所にある「Cafe Nero」。
ストックホルム市内に数店舗展開をしているチェーン店ですが、コーヒーのこだわりもあり。
この日は大分歩いたので、ちょっと甘めのものをということで、新年からイースター時期までよく食べられる"セムラ"とコーヒーをチョイス。
セムラは、お店ごとに違う味を楽しめたりもしますが「Cafe Nero」のセムラは、オーソドックスなタイプ。コーヒーとの相性も抜群で、この日の疲れた身体を癒してくれました。
訪れたスポットはここ!
今回ご紹介したお店は、下記のmap内で赤くナンバリングしてマーキングしています。訪れた際は是非ご参考になさってください。
※番号は、各ショップや施設をご紹介している、上記記事内見出しの数字とリンクしています(ex:map-①)
9日目は、日本でも大人気!ストックホルム発のスニーカーショップ、レトロゲーム好きにオススメのお店、自家製のケーキが評判のカフェをご紹介!
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