今年は暖冬傾向という報道がありましたが、昨日は都心でも初雪を観測し、これから寒さが増してくるのではないでしょうか。日本の冬でやはりきになるのが「乾燥」。特に女性の方は乾燥ケアに色々腐心されているのではないでしょうか?今回ご紹介するのは、フィンランドで生まれた万能バーム。
|日本より圧倒的に乾燥しているフィンランド
フィンランドに訪れると体感するのが湿度の低さ。よく言われるのは「開封済みのポテトチップスがなかなか湿気らない」。それくらい湿度の違いがあるフィンランドで生まれたのがこちらのピフィカバームです。
原材料は、スカンジナビア半島の北部に自生している、マツ科のヨーロッパトウヒ(別名:ドイツトウヒ)。ヨーロッパトウヒは、幹や枝に傷ができた時には、自らの樹液でその部分をカバーし、そして元通りにする自己治癒能力が高い樹木です。フィンランドでは、古くからそのトウヒ樹液を肌のケアに取り入れてきた歴史があります。このピフィカバームは、伝統のレシピに忠実につくられています。
|ピフィカバームの使用感 やっぱり保湿力が高い!そして森の香り!
香りに癒される
チューブから出したテクスチャは少し硬めの印象。こってりとしているので、この手の商品にありがちな、チューブからの出し過ぎを防げそうです。チューブを開けた瞬間はもちろん、手に塗った後にふわっと広がる香りは「The森林」!ハーブの香りにも感じられるので自然派が好みの方には特にオススメです。
高い保湿力を実感!
手に塗った瞬間から「あ!保湿力が凄い!!」と分かります。すーっと吸収しつつ、肌表面には膜が張ったような高い保湿力。成分にワセリンが入っているので肌馴染みも良く、肌表面のバリアも優秀です。そして、塗った後はしっとりするので、何回も塗り直さなくても保湿が持続されました。
気になるところに使える万能感
フェイス、手指、ボディと全身OKな有能バーム。そして、森林の香りが豊かなので、寝る前にピフィカバームを塗ればアロマを焚いて寝るような、質の良い睡眠を体感出来るかもしれません。また、コンパクトなのでポーチにもスッと入りますし、ちょっとしたギフトでも喜ばれそうです。
乾燥が気になるこの季節、試してみる価値がありそうです。
|乾燥対策以外にもこんな使い方が!そして注意点
ピフィカバームは、乾燥対策以外にも、皮膚の硬化、靴擦れ、擦り傷、蚊やアブなどの虫刺されなどにも使用可能です。つまり乾燥対策以外の様々なシーンで使用できるのが、このピフィカバームの強みですが、下記に該当する方、箇所への使用はNGとなっていますので、ご確認ください。
・レジンアレルギーの方
・3歳以下の幼児
・妊娠中、授乳中の方
・粘膜、目、口への使用
|安心の印 フィンランド製認証
ピフィカバームには、このフィンランド製認証マークが付いています。この認証制度は1965年から始まり、実に50年以上の歴史があります。この認証を受けるには、最低限本社がフィンランにあり、働く人々、使用する材料の多くをフィンランド国内で調達することが必要で、さらに専門家からの審査を受ける必要もあります(数値で計算すると製品やサービスの内容物の50%以上がフィンランド製)。つまり、しっかりとフィンランドの物を使って、フィンランドで作られているという証でもあります。
いかがでしたか?ピフィカバームは肌質を問いません。乾燥対策のフェイスクリームとして、また手指やボディのカサつきやリップケア等、オールマイティに使えるバームです。気になった方はオフィシャルサイトも、是非覗いてみて下さい。
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