デンマーク陶器ブランド"KAHLER(ケーラー)"のキャンドルホルダー「アーバニア」は、キャンドルをつけた時もつけていない時も、静かで美しい佇まいの街並みを感じられます。
お部屋に自分だけの小さな街をつくって、ゆっくりと流れる時間を楽しむこともできる、日本でも人気アイテムです。
その「アーバニア」の日本限定商品が発売になりました!
スポンサーリンク
日本限定の煙突のついたアーバニア「チムニー」
煙突のついたアーバニアが欲しいとの日本からのリクエストにより生まれた「チムニー」。
煙突という意味の「チムニー」は、中央から伸びる煙突が、おとぎ話に出てくるようなキュートなおうちを思い起こさせます。
キャンドルを消す時、ふっと吹くと、煙突から煙がモクモクと出てくるので、本当の煙突のように見えます♪。
窓は4面すべてが違うデザインなので、置く向きを変えると、全く異なる表情を見せてくれます。
キャンドルホルダー「アーバニア」の魅力
職人の手によってひとつひとつくりぬかれた窓
アーバニアについているたくさんの窓は、職人がひとつずつ専用のナイフを用いて丁寧に切り進めています。
切り進める段階で粘土はまだ柔らかいため、手仕事ならではのゆらぎのある窓枠が生まれ、素朴で温かみのある仕上がりとなっています。
種類が豊富
「アーバニア」は、通常の家タイプ以外にも、「タワー」「チャーチ」「ギャラリー」など特色豊かで豊富なラインナップになっているので、コレクションして窓際に街を作りたくなっちゃいます♪
ケーラーについて
1839年に陶芸家のハーマン・J・ケーラー(Herman J.Kähler)が創業したスカンジナビアを代表するデンマークの陶磁器ブランド。
息子のハーマン・A・ケーラー(Herman A.Kähler)が工房を引き継ぎ、世界中の展覧会や美術館で展示され、高い評価を得たことをきっかけに芸術性溢れる国際的な陶磁器メーカーへと発展しました。
才能ある現代のデザイナーたちが「すべての人々に芸術を」という思いのもと、伝統を守りながら新たな表現に挑戦し続けています。
180年前と同じように職人の手作業により、ひとつひとつ愛情込めて仕上げられているため、どの製品にも少しずつ個性と温もりが感じられます。
芸術的でクラシカルでありながらも遊び心を持つデザインは、日々の暮らしを彩り、心を豊かにしてくれるアイテムとして世界中で愛されています。
デザイナーについて
メッテ・バッヘとバーバラ・ベンディクス・ベッカーは共に1996年に"デンマーク デザインスクール"を卒業し、デザインデュオの"R7B Copenhagen"を結成しました。
陶器が持つ無限の可能性を感じた二人は、現代的なデザインを通じて古い物に新たな命を吹き込み、再解釈を加えることに情熱を持って取り組んでいます。
ケーラーで手がけた作品は「アーバニア」「ノビリ」そして「ボタニカ」があります。
「KAHLER(ケーラー)のオンラインショッピングサイトはこちら」
北欧の今を知ることができるライフスタイルマガジンLifTe!
地元客にも長年愛される北欧各国の絶品レストラン!
人気ブランドのテキスタイルデザイナーが明かす制作秘話!
そして観光定番から最新スポット情報も!
北欧の今を知ることができるライフスタイルマガジンLifTe「Vol.01」「Vol.02」は、絶賛発売中!
↓ ↓ ↓ ↓
北欧ライフスタイルマガジン「LifTe vol.02」
スポンサーリンク
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。