デンマークの老舗陶磁器ブランド「ロイヤルコペンハーゲン」から、3月3日(水)に新シリーズ「BLUELINE<ブルーライン>」が発売!
究極のシンプルなデザインで、現代のスカンジナビアのダイニングシーンをそのままに体現した新シリーズに注目!
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海をイメージしたシンプルで美しいシリーズ「BLUELINE」
今回の新シリーズ「ブルーライン」は、シンプルなデザインで、細く青い線が印象的なシリーズ。
デンマークの海に霧や霞が立ち上るイメージした「HAV<ハウ>」や、カモメを描いた「Seagul<シーガル>」などの人気シリーズに並び、海へとイメージが繋がるようなコンセプトでデザインが始められたそうです。
創業当初から変わらない1つ1つハンドペイントするロイヤルコペンハーゲン
ロイヤルコペンハーゲンは、1775年創業当初から、1つ1つの器にペイントされる柄は手で作業をしています。そして、全ての器に施されるロゴスタンプも手押しされています。
このハンドペイント、ロゴスタンプの手押し、そして手で施される釉薬(ゆうやく)があるからこそ、ロイヤルコペンハーゲンの各シリーズには、ハンドクラフトの息吹が根付いているのです。
もちろん新シリーズの「ブルーライン」も同様で、この細いブルーの線は、素焼きの器をろくろに置き、速度が一定になったところでペインターが、細い筆をそっと置き、一周してちょうど最初のポイントについたところで離します。わずかでも線が緩いだり、重なることは許されず、まさに熟練の成せる"技"。
どのようなライフタイルにもマッチするブルーライン
ブルーラインは、今までのロイヤルコペンハーゲンが世に送り出した作品と比較しても、シンプルなデザインで、象徴となる細い青いラインは爽やかで、どんなライフスタイルにも軽やかに合わせられるテーブルウェアと言えます。
また、柔らかいクラシックな形に、現代的な深さのあるクープ型も組み合わせることによって、多様化した現代の食文化にもマッチしたラインナップになっているところも嬉しい点。
春にはペアのマグや二重構造のスタイルカップ、使いやすいディーププレート等7アイテム、夏には日本限定のマグ単品や、コンパクトで家族の食卓に便利なロングオーバルディッシュ等3アイテムが追加予定。
シンプルな分、使う人の個性が出る、自分なりの楽しみ方ができる素敵なシリーズの誕生です。
ロイヤルコペンハーゲンとは
ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、1775年に、当時の国王クリスチャン7世とジュリアン・マリー王妃によって、王室使用と親交のある各国の王室への贈り物を製作することを目的に設立された開窯したデンマーク王室御用達製陶所。開窯されて以来240年以上、繊細なレース技術、高度な手描きによる独特の絵柄、伝統とクラフトマンシップを受け継ぎながら、清楚で繊細な美しいテーブルウェアを世に送り出していて、日本でも人気の高いブランドの1つです。
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