2022年3月8日（火）〜11日（金）にかけて、幕張メッセで開催されている「FOODEX JAPAN 2022」で見つけたスウェーデンのブランドをご紹介！

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フルーツとビールの掛け合わせ！Brewski(ブリュースキー)

スウェーデン南部の港町ヘルシンボリにあるブリュースキーが製造するビールは、約80%がベリーや果物を使ったもの！

今回お披露目されていたビールも、ストロベリーパイや、マンゴー&パイナップル、グァバなどちょっと変わったビールが多いのですが、香りや最初の一口目にフルーツの酸味や甘味を感じますが、その後に来るのはしっかりとしたビールの苦味やコク。

この不思議なバランスの組み合わせが絶妙で、癖になります。

日本にも進出したスウェーデンのクラフトビールブランド「オムニポロ」とコラボしたビールも！

「ブリュースキー オフィシャルサイトはこちら」

ヘルシーだからいっぱい食べても安心！？レンズ豆のチップス「OLWチップス」！

こちらは様々なスナック類を製造しているスウェーデンの「Orkla/オルクラ」が発売した「ヴィーガンスナック」。

レンズ豆を38%配合し、通常のポテトチップスより脂質を40%カットしたヘルシーなチップスは、しっかりしたパリサク感があり、大満足の味わい！

「オルクラ オフィシャルサイトはこちら(英語)」

甘みがありえぐみが少ないオーツミルク「Havredals(ハブレダールス)」！

スウェーデンで人気があるオーツミルク「ハブレダールス」。

写真左、白のパッケージは、カフェ用でオーツ麦を少なめにして菜種油を使用しコーヒーの味わいをしっかり引き立たせるようにしたバリスタ用クリーム。

写真中央、オレンジのパッケージは、ハブレダールスのオーツミルクの中で1番オーソドックスなタイプで、えぐみがなくまろやかな甘みを感じます。

昨今の健康志向で注目されているオーツミルク。「ハブレダールス」が日本のメーケットに並ぶ日も近いかもしれません♪

「ハブレダールス オフィシャルサイトはこちら(英語)」

サーミ族の薬も使ったスウェーデン最北端のクラフトジン「Norrbottens Destilleri(ノルボッテンズ　ディスティナリ)」！

こちらは、スウェーデン最北端の蒸留所「ノルボッテンズ　ディスティナリ」で作られるクラフトジン！

写真左の「Mountain Dry Gin」は、スウェーデンで最も高い山、ケブネカイセ山脈にインスパイアされています。白樺の葉や、サーミ族が何千年も前から薬として使用するマウンテンアンゼリカも使用し、複雑な味わいが特徴のボタニカルジン。

写真右の「Forest Dry Gin」は、スウェーデン北部"ノルボッテン"にある深い森にインスパイアされて作られていて、ジンの伝統的なボタニカルに加え、松とトウヒのショットや、インド洋に浮かぶコモロ諸島産のクローブを使用しているクラフトジン。

スウェーデンのミシュラン星獲得レストランでも使用されているということで、日本のレストランやバーで飲める日が楽しみです♪

FOODEX JAPAN 2022 その他の北欧各国おすすめブランド

フィンランドおすすめブランド

フィンランドブースでは、世界初のグルテンフリーのフルモルトビールや、健康志向な方に最近注目されている良質なオートミールなどに注目！

「FOODEX JAPAN 2022 フィンランドおすすめブランドを紹介した記事はこちら」

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エストニアおすすめブランド

エストニアブースでは、ギフトにぴったりの薔薇の形をしたチョコレートや、エストニア最古のビールブランド、そしてこだわりの北欧品種のリンゴのみで作ったシードルなどに注目！

「FOODEX JAPAN 2022 エストニアおすすめブランドを紹介した記事はこちら」

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