夏休みにアウトドアでバーベキューを楽しむ予定の方に是非オススメしたいのがデンマーク生まれの「クラフトグリル」!
以前も紹介しましたが、これがあるだけであっという間に屋外での簡単な調理が可能で、しかも後片付けも簡単という画期的なアイテムをご紹介!
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圧倒的に手軽!「クラフトグリル」なら開封から数分で食材が焼けちゃう!!
こちらがCasusgrill社の「クラフトグリル」。パッケージを開封すると、竹で作られた棒が敷き詰められたグリル部分と、丸いドーナッツ状の炭が敷き詰められたボディ部分がお目見えします。
「ボディ部分の側面にある4か所のホルダーを起こして、グリルをセットする」正直、これで完成です。
開封してから、説明書を見る工程で1分、ホルダーを起こす工程1分弱、つまり2分弱でBBQ開始可能な簡単設計!
それでは、実際に焼いてみよう!という話になりますが、2点気をつけなくてはいけないのは、「グリル部分を外して着火する」ということ。そして、ドーナッツ状の炭が互いに(上下左右)くっついているかの確認。
グリル部分を外して着火作業。着火は四隅の炭に順次着火をしていきます。着火するときはチャッカマンなどがオススメで、炭に火を当てると大体30秒くらいで着火します。
この時面白いのが、着火すると細かい火花が出て、すーっと着火した箇所から火花がドーナッツ状の炭を一周します。
そして、1周すると、左右次の炭に火が回っていきます。この着火してから、隣の炭に渡っていく様子は、ちょっと癖になっちゃうくらい快感でした(笑)。
全部に火が渡り、グリル部分を乗せて、これで本当に食材を焼く準備が整います。
着火作業に入ってから、5分かからないでもう焼けちゃう!なんて手軽なんでしょう!
サブとして使用するのが最適!もちろんメインで利用してもOK!
今回は、サブとして使用していたので、パンを焼くのに使用!
気になる火力は、充分と言って過言はないかと。焼いた後に気づきましたが、パンをひっくり返すとグリル部分の竹の棒のおかげでなんだかいい焦げ目に。
フランスパンもしっかりと焼けて、今回はアヒージョのお供として大活躍。
ちょっと全体的に小ぶりなので、量を焼くというよりも、今回みたいにサブみたいな使い方が個人的にはいいなと感じました。
そして、何よりこのクラフトグリルの素材は、すべて天然素材で作られているので、使用後は、そのまま捨てることが可能!この手軽さが素晴らしい!
もちろん、苦労して炭に火を起こしてバーベキューをするのも楽しいですが、もっと気軽にバーベキューを楽しむ世界を作ってくれる「クラフトグリル」、オススメです♪
・使用後は各自治体の指示に従い処理をしてください。
・完全に消火したことを確認してから廃棄してください。
・食材を隙間なく並べる・アルミホイルを敷くなど熱がこもると網が焦げることがあります。食材は隙間を空けて並べてください。
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