サウナ愛好者のバイブルと呼ばれるほど⼈気の書籍『サ道』の原作者であるタナカカツキさんが総合プロデュースを手掛けたサウナ施設「渋谷SAUNAS(サウナス)」がオープン!
渋谷駅から徒歩10分程度の場所にできた新しいサウナ施設は、"ととのう"ために計算し尽くされて造られています。
こだわりの「渋谷サウナス」をご紹介♪
こだわり抜いた空間設計!
渋谷サウナスは、全てのサウナファンが求める細部にまでこだわったサウナを目指してつくられ、書籍『サ道』の作者であり、サウナ・スパ協会公認の日本サウナ大使としても活躍されるタナカカツキさんのプロデュースによって「ととのう」ために必要だと考えられる基本的な要素を妥協なく取り揃えています。
館内には趣向を凝らした8種類9つのサウナ室と2種類4つの水風呂があり、男女の浴室を日替わりにすることで全てのサウナ室を楽しめるように設計されています。
また、視覚的なノイズを最小限に抑えるために、目をねぎらった照度設計をし、館内の掲示サインを可能な限りミニマルに表現するなど、館内全体の細部に至るまで配慮し、全ての人に「ととのう」体験を提供できるようにという徹底っぷり。
渋谷サウナス 東側:LAMPI(ランピ=池)
MUSTA(ムスタ=黒)-2F
格子窓が特徴的な和の意匠を取り入れたサウナで、照度を抑えて落ち着いた空間でセルフロウリュが愉しめます。
BED(ベッド)-2F
ベッドのように3人まで寝転ぶことができるオートロウリュ付きのサウナ室。
MATALA(マタラ=浅い)-2F
寝転ぶことができる水風呂。頭を置く部分にも水が流れ、後頭部も冷やすことができるように設計されています。
SOUND(サウンド)-3F
音楽家とくさしけんごさんとWHITELIGHTが共同開発したサウンドシステムを搭載し、ロウリュの熱と音の広がりを考慮して設計された円錐形の反射板が特徴的な音を愉しむためのサウナ。
KELO(ケロ)-3F
樹齢数百年のフィンランドパインが立ち枯れてできた希少性の高いケロ材を使用したサウナ室。ウィスキングマイスターによるウィスキング*1の施術を受けることも可能。
SYVÄ(シヴァ=深い)-3F
関東最深級を誇る深さ160cmの水風呂。
渋谷サウナス 西側:WOODS(ウーズ=森)
HARMAA(ハルマー=灰色)-2F
グレーを基調とした空間が特徴。座面下がZ字状に屈折しており足元にゆとりがある設計。
VIHTA(ヴィヒタ)-2F
サウナ室内をヴィヒタで覆い尽くしたボタニカルな空間。3人掛けのコンパクトな室内で白樺の香りが堪能できます。
MATALA(マタラ=浅い)
寝転ぶことができる水風呂。頭を置く部分にも水があり、後頭部も冷やすことができるように設計されています。
TEETÄ(テータ=茶)-3F
胡座になってサウナストーブを囲み、小窓からの景色を愉しめる茶室をイメージしたサウナ。クロモジ茶のアロマを使用。
TUULI(トゥーリ=風)
床から天井までを木材で埋め尽くした美しい空間。天井が高く、20人程を収容可能なアウフグース*2を愉しむためのサウナ。
KELO(ケロ)
樹齢数百年のフィンランドパインが立ち枯れてできた希少性の高いケロ材を使用したサウナ。ウィスキングマイスターによるウィスキングの施術を受けることも可能。
SYVÄ(シヴァ=深い)
関東最深級を誇る深さ160cmの水風呂。
*1 植物について専門的な知識を持つウィスキングマイスターによって、室内の温湿度を制御しつつ、ウィスク(心身への効能が期待される植物の束)を用い、身体に押し当てたり軽く叩いたりマッサージを行うサービス。
*2 熱したサウナストーンにアロマ水などをかけ、発生した蒸気をタオルなどで仰ぐドイツ式のサービス。
都市型サウナでは貴重な自然を感じる外気浴スペース!
サウナでととのうためには、サウナ→水風呂→外気浴という順を踏むのが理想です。
渋谷サウナスでは、都市型サウナでは貴重な外気浴スペースを確保し、さらにSOLSO(株式会社 DAISHIZEN、本社:東京都港区)が手掛ける植栽と、フィンランドの森を連想させるミスト噴霧により、心地よく外気浴を堪能できる空間に!
渋谷サウナス アクセス
営業時間:8:00〜24:00
定休日:不定休
入場料:月〜金:3,080円(税込)/土・日・祝日:3,850円(税込)
住所:東京都渋谷区桜丘町18-9
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