2023年冬の出張7日目<前編>は、デンマークの首都コペンハーゲンを巡り、フィンランドの首都ヘルシンキに向かいます。
世界中のコーヒーファンが注目するコーヒーショップ、NOMAにも配達した絶品ホットドッグ、機内に持ち込みたい満足度の高いスモーブローなどをご紹介♪
※2023年 北欧旅日記 6日目<後編>の様子はこちら
最高の一杯を堪能できる「april coffee(エイプリルコーヒー)」! -MAP①
まず訪れたのは、コペンハーゲン中心地から北にすこし外れた"Ryesgade"というエリアにある「april coffee(エイプリルコーヒー)」。
「エイプリルコーヒー」は世界中のコーヒーファンから今注目されているブランドなのです。
注目の的となっているのは、このオーナーでもありバリスタ職人でもある"パトリック・ロルフ"。
2023年4月にデンマークで開催された世界バリスタ選手権で優勝した彼が考えるのが「最高の一杯」。
最高の一杯を淹れるために、さまざまなこだわりを持っています。
気軽なカフェという雰囲気では無く、フィン・ユールの家具で設えられたセレクトショップのような雰囲気に設えている店内もそのため。
北欧各国は元々コーヒーの消費量も高く、ノルウェーのフグレンや、ティム・ウェンデルボーなど質が高いカフェが増えています。
間違いなくこの「エイプリル・コーヒー」もそのうちの1つに数えられ、これからの北欧コーヒーを牽引していくはず。
コーヒー好きの方は是非チェックしたい場所です。
NOMAのシェフも絶賛したホットドッグ「John's Hotdog Deli(ジョンズ・ホットドッグ・デリ)」! -MAP②
「エイプリル・コーヒー」の取材を終え、コペンハーゲン中央駅に向かったところ、2020年にコペンハーゲンを訪れた際に、1度取材をした「ジョンズ・ホットドッグ・デリ」を発見!
コペンハーゲンでホットドッグを食べるならここ!といわれるほど超がつくほど有名なお店。
キッチンカーの中ではソーセージがずらり♪
こちらが「ジョンズ・ホットドッグ・デリ」のホットドッグ。
ジューシーなソーセージと自家製ピクルス、オニオンフライなどのトッピングが売りで、コペンハーゲンのシェフたちも味わいに来るそう。
なんでもNOMAにも配達で届けたこともあるのだとか。
コペンハーゲンは日本と比較すると物価が高い傾向にあるので、小腹が空いたときにホットドッグでお腹を満たすというのもお勧めです♪
たっぷりと具材が載ったスモーブロー!空港にある「Hallernes Smørrebrød」 -MAP③
フィンランドへ移動するために、コペンハーゲン空港へ。
今回の北欧出張ではこの日がデンマーク最後となるので、スモーブローを空港内の「Hallernes Smørrebrød」で購入!
「Hallernes Smørrebrød」は、コペンハーゲン市内にも複数あり、たっぷり具材を載せたスモーブローが食べられることで有名です。
今回注文したのは"シュリンプのスモーブロー"と"サーモンのスモーブロー"。
両方ともしたのライ麦パンが見えないほどのボリューム!
店内で食べることもできますし、持ち帰りも可能。今回は持ち帰りにして飛行機でいただくことにしました♪
コペンハーゲンからヘルシンキの移動はこちらの小型機で。
タラップから搭乗し、ヘルシンキに向かいます。
※【2023 北欧旅日記 7日目】<後編>へと続く
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