スウェーデンを初め、ヨーロッパで圧倒的支持を受けているフードブランド「サンタ・マリア」がいよいよ日本進出開始!
「サンタ・マリア」は、スウェーデン第2の都市ヨーテボリに本社があり、タコスやブリトーなどの料理(テックス・メックス料理)を作るための製品でヨーロッパNo.1のシェアを誇ります。
日本進出を記念してメディア向けにイベントが開催され、さまざまなタコス料理が振る舞われました。
成城石井やカルディでも購入可能な「サンタ・マリア」の製品をご紹介♪
スウェーデンでは誰しもが知るブランド「サンタ・マリア」
仕事のオン・オフがしっかりしているスウェーデンでは、金曜日は仕事を早めに切り上げて家族や友人とタコスを食べると言う風習がここ近年浸透してきています。
スウェーデンのスーパーマーケットではタコス料理を作るための製品が並ぶ専用のコーナーがあり、「金曜はタコスの日」と言われるほどになっています。
「サンタ・マリア」は、1900年代初頭、スウェーデン第2の都市ヨーテボリで創業。当初はスパイスと紅茶を販売する会社としてスタートをしましたが、現在では、タコス料理などで必要な、スパイス、タコソース、タコシェルを自社で製造販売しています。
スパイス、タコソース、タコシェルすべてを自社で製造販売できる企業は、世界を見ても数が少なく、ヨーロッパではシェアNo.1。スウェーデンのストックホルムのデパートでは、必ずと言っても良いほど「サンタ・マリア」の赤いパッケージを目にすることができます。
タコス料理をもっと手軽に!もっと身近に!
今回日本で展開される「サンタ・マリア」の製品は、タコシェルや、タコソース、スパイスソース、そしてチップスなど実に20種類以上。
手軽にタコスが楽しめるようなアイデア溢れる製品もラインナップされています。
気軽に始めよう!「タコキット」
タコシェル、タコソース、タコスパイスミックスがセットになった「タコキット」。
ひき肉や野菜を揃えるだけで、手軽に本格的なタコスが楽しめます♪
ユニークな発想「ミニタコタブ」
器ごと食べられる、ユニークなお皿型のタコス用ハードシェル。
大きめサイズのタコタブも販売されていますが、こちらはミニサイズ。
好みの具材を乗せるだけで簡単におしゃれにタコスが食べられます♪
トマト80%以上使用のサルサソース!
今回、タコスを楽しむために重要なソース関連の製品も数多く販売されますが、中でも注目なのが「チャンキーサルサ」。
トマト、玉ねぎ、ピーマンなどのざく切り野菜がゴロゴロ入った濃厚なサルサソース!
トマト本来の味わいを楽しめるのが特徴で、トマトを80%以上使用したトマトの味、香りを存分に楽しめるソース♪
辛さはマイルドタイプ、ミディアムタイプ、ピリ辛のホットタイプという3種類の展開。
上記写真中央の製品が「チャンキーサルサ ホット」
スウェーデンらしい発想?マンゴーパパイヤサルサ
今回の試食で一番印象的だったのがこの「マンゴーパパイヤサルサ」。
タコスに甘いソースが合うの?と思いましたが、スウェーデンの郷土料理「ミートボール」にも甘いリンゴンベリーソースが添えられてきます。
甘いソースと一緒に食べることによって肉のうまみをしっかり楽しめるというものですが、この「マンゴーパパイヤサルサ」も同じ発想。
果実のゴロゴロ感をしっかり感じられるソースで、マンゴーやパパイヤの甘みが、タコス料理のスパイシーさを際立たせてくれるのです。
タコス料理をもう少しランクアップしたい、新しい味を取り入れたいという方にぴったりのサルサソースです♪
日本では成城石井など輸入アイテム販売店で既に展開中
「サンタ・マリア」の製品は、成城石井、カルディ、PLAZA、ジュピターコーヒーなどの輸入食品を販売している量販店などで既に販売が開始されています。
編集部も近くの成城石井に行ってみましたが、しっかりと陳列されてありました。
「サンタ・マリア」のタコソースやサルサソースは、ミディアムタイプであれば辛さはしっかり抑えられているので、お子さまでも楽しむことができるはずです。
サルサソースに関しては具材がゴロゴロ入っているので、このソースとシェルがあれば、あっという間にタコスを楽しむことができちゃいます。
それに合わせて好みの具材を色々用意して、シェルに包む具材をおのおのが選ぶようなスタイルで楽しむと、手巻き寿司を楽しむような感覚でタコス料理を楽しめるはず。
「サンタ・マリア」の製品は赤いパッケージが目印!気になった方はチェックしてタコスパーティーを楽しんでみてください♪
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