フィンランドを代表する陶磁器ブランド「アラビア」の大人気デザイン「スンヌンタイ」に新色ライトグリーンが新発売！

フィンランドに先駆けての登場となる爽やかで色鮮やかな新作は、冬の室内を軽やかに彩ってくれます。

パラティッシの50周年記念に復刻登場した「スンヌンタイ」

フィンランドを代表するデザイナー、ビルガー・カイピアイネンがデザインをてがけたスンヌンタイ。

もともと 1970年代に登場したスンヌンタイはフィンランド語で「日曜日」を意味するように、明るいカラーとシンプルで大胆なデザイン、タイムレスな魅力でヴィンテージ市場でも人気のシリーズでした。

2019年に、彼の代表作のひとつ「パラティッシ」誕生50周年を祝って復刻した、スンヌンタイ イエローも大きな評判を呼びました。

陽がさんさんとふりそそぐ晴れた日曜日を思わせるイエローに対して、新たに加わる今回の新色は、穏やかな風がふく爽やかな日曜日を思わせるライトグリーン。

イエローとのフレッシュなコーディネートはもちろん、赤のアイテムとの華やかなコーディネートでも活躍すること間違いなし。

全アイテム、オーブン・食洗機・電子レンジで使えるのもうれしいポイント♪

ビルガー・カイピアイネン

フィンランド・デザインを代表するデザイナーとして国際的に知られるビルガー・カイピアイネン(1915〜88)は、色彩豊かでみずみずしく、洗練されたアートピースを生み出し、同時代の人々に「陶芸界のプリンス」「デコレーター界のキング」と呼ばれました。

1937年にヘルシンキ美術大学を卒業した後すぐ、その才能を見込まれてアラビアで働き始めたカイピアイネンは50年にわたるキャリアの大半をアラビアのアートデパートメントで１点もののアートピースウォールプレートの創作に費やしました。

カレリア地方で過ごした幼少期の夏の思い出、ビザンチンの神秘主義の体験、そして彼が愛した本やクラシック音楽、オペラ、 バレエ、そして上流社会のパーティーと結びついて、独特の時代を超えたスタイルを生み出したカイピアイネンのどこかロマンチック、神秘的で装飾的。タイムレスな魅力に満ちています。

カイピアイネンのアート・セラミックは、今も多くの美術館やデザイン・ミュージアムに収蔵されています。

「スンヌンタイ」新色 ライトグリーンの商品紹介

11月27日(水)発売予定(フィンランドでは2025年3月発売予定)

【スンヌンタイ】 マグ 0.35L（写真左）

■本体価格：￥3,500 (税込￥3,850)

【スンヌンタイ】 カップ＆ソーサー（写真右）

ソーサーは16.5㎝プレートとしても活躍します♪
■本体価格：￥6,000 (税込￥6,600)

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【スンヌンタイ】 プレート 16.5cm/ ソーサー（写真左）

■本体価格：￥2,800 (税込￥3,080)

【スンヌンタイ】 プレート 21cm（写真右）

■本体価格：￥4,000 (税込￥4,400)

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【スンヌンタイ】 プレート 26cm（写真左）

■本体価格：￥5,000 (税込￥5,500)

【スンヌンタイ】 ボウル 17cm（写真右）

■本体価格：￥5,200 (税込￥5,720)

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【スンヌンタイ】 オーバルプレート 25cm

■本体価格：￥6,300 (税込￥6,930)

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いかがでしたか？

本国フィンランドより先駆けて販売となるアラビアの「スンヌンタイ」新色コレクションは、テーブルを明るく彩ってくれるアイテムです。

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