グラフィック社から『行きたくなる 撮りたくなる くすぐられる飲食店デザイン 世界25カ国のカフェ、レストラン、バー』が1月8日(水)に発売!
この書籍では、北欧諸国はもちろん、世界中の美しいユニークな飲食店デザインを紹介し、訪れるだけで心をときめかせ、写真に収めたくなるような店舗の魅力を掘り下げています。
世界の美しいユニークな飲食店に出会う旅へ
アンダー(ノルウェー)
ノルウェーにあるヨーロッパ初の海中ダイニングレストラン「アンダー」。
建物全体が海中に傾斜するように設計され、窓越しには海の生態系が広がる圧巻の景観が楽しめます。
インテリアは北欧らしくシンプルかつ洗練されており、海のブルーと調和したデザインが印象的です。
カフェッティエラ(カナダ)
カナダ・モントリオールに位置する「カフェッティエラ」。
幾何学模様が特徴的なこのカフェ・バーは、現代的なデザインを取り入れたユニークな空間を提供しています。
中央エリアという立地もあり、観光客から地元住民まで多くの人々を引き寄せています。
店内のアート性の高いデザインは、写真を撮るだけでも十分に価値があります。
カルロッタ(イギリス)
イギリスにある「カルロッタ」は、イタリアンレストランでありながらもその雰囲気はどこか英国の気品も感じさせる店。
昔ながらのグラマラスさと華やかさが見事に調和しており、映画のワンシーンに迷い込んだような気分にさせてくれます。
コッコドリッロ(ドイツ)
ドイツの「コッコドリッロ」は、1960年代のイタリアを彷彿とさせるレトロなイタリア料理店。
赤を基調としたデザインが、どこか懐かしさを感じさせつつも、モダンな雰囲気も持ち合わせています。
食事だけでなく、その場の空気感やインテリアの細部に至るまで楽しむことができる、まさに体験型の飲食店です。
gestalten(ゲシュタルテン)の魅力
本書を制作したgestaltenは、ドイツ・ベルリンを拠点に1995年に設立された出版社です。
デザイン、アート、建築、フードデザインといった分野に特化した書籍を数多く手がけており、各地で高い評価を受けています。
同社の特徴は、洗練された写真やグラフィックのクオリティの高さと、世界中のトレンドを反映したコンテンツ。
今回の書籍も、その美しいビジュアルと世界を横断する取材力を活かし、読者に多彩な飲食店の魅力を届けてくれます。
<書籍情報>
■書名:行きたくなる 撮りたくなる くすぐられる飲食店デザイン 世界25カ国のカフェ、レストラン、バー
■著者:gestalten(ゲシュタルテン)
■翻訳:石田亜矢子
■発売日:2025年1月
■仕様:B5変 並製 総256頁
■定価:4,620円(10%税込)
いかがでしたか?
「行きたくなる 撮りたくなる くすぐられる飲食店デザイン」は、ただのレストランガイドではなく、空間デザインやその背景にある文化も体験できる一冊です。
デザイン好きや旅行好きの方は要チェック!
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