1852年創業、ヘルシンキで170年以上愛され続ける老舗ベーカリーカフェ「Ekberg(エクベリ)」が、日本初となる常設ショップを伊勢丹新宿店にオープン!
7月15日(水)にオープンするショップでは、フィンランドのコーヒータイムに欠かせないシナモンロール「コルヴァプースティ」をはじめ、本場のベーカリー文化を象徴する商品を販売。
フィンランドで親しまれてきた味わいを、日本でも気軽に楽しめるようになります。
フィンランドを代表する老舗ベーカリーカフェが新宿へ

エクベリは、ヘルシンキ中心部の歴史あるブレヴァルディ通りに本店を構える、フィンランド最古級のベーカリーカフェです。
今回オープンする伊勢丹新宿店のショップでは、ヘルシンキ本店でも人気のベーカリー商品を展開。
国内では初となる常設店舗として、本場フィンランドの味と文化を届けます。
まず味わいたい、フィンランドで長年愛され続けるシナモンロール

コルヴァプースティ(シナモンロール)
フィンランドのコーヒータイムに欠かせない国民的ペストリー。
カルダモンを練り込んだ生地にシナモンを重ねて焼き上げ、表面にはパールシュガーをトッピング。甘さの中に広がるスパイスの香りが特徴で、フィンランドでは家庭でもカフェでも親しまれている定番の味です。

ヴォイシルマプッラ
フィンランド語で「ヴォイ」はバター、「シルマ」は目を意味する伝統的な菓子パン。
ふんわりとした生地の中央にバターを挟み、仕上げに砂糖をまぶしたシンプルな一品で、コーヒーとの相性も抜群です。
「レシピではなく、フィンランドの体験を届けたい」

今回の日本初出店にあたり、エクベリが何よりも重視したのは、本店と変わらない体験を届けることでした。
創業家5代目ニーナ・エクベリ氏とともに経営を担うマーティン・チャクジック氏(写真右)は、「日本のお客様にも、フィンランドと変わらないエクベリの体験をお届けすることを何よりも大切に考えました」と語ります。
日本進出に向けては、代表商品のひとつであるコルヴァプースティ(シナモンロール)の再現にも力を注ぎました。
フィンランドでは「子どもの頃から親しんできた味」として親しまれているこの菓子パンは、カルダモンとシナモンが香る伝統的な味わいが特徴です。
エクベリでは、本店の味を再現するためにレシピの調整だけでなく、日本の製造環境に合わせた細かな検証も実施。
さらにスタッフ研修やサービス面でも本店の考え方を共有し、フィンランドで愛されてきたベーカリー文化そのものを届けられるよう準備を進めてきたといいます。
トーベ・ヤンソンも愛したヘルシンキの名店「エクベリ」

1852年、ヘルシンキで創業したエクベリは、170年以上にわたりフィンランドの食文化を支えてきた老舗ベーカリーカフェです。
本店があるのは、ヘルシンキ中心部の歴史あるブレヴァルディ通り。
パンやペストリー、ケーキを提供するベーカリーとして親しまれるだけでなく、人々が集い語り合う街の社交場としても長く愛されてきました。
実は、ムーミンの原作者として知られるトーベ・ヤンソンもエクベリを愛した一人。
芸術家や文化人が集うヘルシンキの街並みの中で、エクベリは今も変わらず市民の日常に寄り添い続けています。

創業者フレドリック・エクベリが小さなベーカリーを開いたことから始まったエクベリは、フィンランドの独立や戦争、社会の変化を見守りながら発展を続けてきました。
現在ではベーカリーやカフェに加え、レストランやケータリング事業も展開。創業家5代目へと受け継がれながら、ヘルシンキを代表する老舗ブランドとして多くの人に親しまれています。
LifTeでもこれまでにヘルシンキ取材でエクベリ本店を訪問。クラシカルな店内やフィンランドらしいカフェ文化を紹介してきました。
170年以上にわたりフィンランドの食文化を支えてきたエクベリ。
北欧旅行で味わったあのシナモンロールをもう一度楽しみたい人も、これからフィンランドの食文化に触れてみたい人も、日本初の常設ショップで本場のベーカリー文化を体験してみてはいかがでしょうか。
Ekberg(エクベリ)伊勢丹新宿店 アクセス
▪️オープン日:2026年7月15日(水)
▪️営業時間:10:00〜20:00
▪️定休日:なし(施設に準ずる)
▪️住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館地下1階
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