- 2020-11-10
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LifTe 北欧の暮らし、2020年北欧冬の出張は11日目。10日目に引き続きストックホルム各所を視察します。
11日目は、ストックホルムを代表するこだわりのカフェ、留置所を改装した風変わりなレストラン、そして市民に長年愛されている"シナモンロール"が売りのベーカリーカフェなどに訪問!
※10日目の様子はこちら
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センス溢れる店内に心地よい空間「ドロップ・コーヒー」!-map①
セーデルマルム地区にある「ドロップ・コーヒー」は、今やストックホルムを代表するカフェといっても過言ではありません。
大きいお店ではないですが、薄いブルーがアクセントになっている店内のデザインは、どこを切っても絵になる空間です。
セラミックのハリオで一杯一杯丁寧に入れられるコーヒーには、ファンが多く、どのタイミングで行っても多くのお客がそれぞれの時間を楽しんでいます。
ノマドワーカーが多いストックホルムらしく、PCスペースがあるのも面白いところです。
センス溢れ心地よい空間のレストラン「Häktet」は元留置所!?-map②
ハイセンスな空間が心地よいレストラン「Häktet」が入っている建物は、実は19世紀後半まで留置所として使用されていた建物。
今では、その面影を感じることが無いほど洗練された雰囲気を感じます。
スウェーデンの地元野菜をふんだんに使用したメニューは評判で、観光客はもちろん、地元の人々にも愛されています。
ワインリストも充実しているので、ディナーやバータイムで利用するのもオススメです♪
過去受賞者の直筆サインが見られる「ノーベル博物館」!-map③
ストックホルムの旧市街ガムラスタン中心部にある「ノーベル博物館」。
ここでは、過去のノーベル賞受賞者のパネル、アルフレッド・ノーベルの遺言など、ノーベル賞に関する情報が全て揃う場所。
館内のカフェで使用されている椅子や、展示されている椅子の裏に過去の受賞者のサインが見られる他、カフェでは、ノーベル賞晩餐会に提供されたアイスクリームを食べることもできます。
ノーベル賞受賞者に授与されるメダルを型どった、お土産にぴったりのノーベルチョコレートは、ここでしか購入できません(市庁舎のチョコレートは、市庁舎の外観が型どられています)。
1日2,500個も販売される「カフェ・サターヌス」の名物シナモンロール!-map①
ストックホルム郊外にある人気ベーカリーカフェ「カフェ・サターヌス」。
お店の名前の由来ともなったのが、この大きなシナモンロール。スウェーデン巻きが美しく、開店当初からレシピを変えていません。
10月4日のシナモンロールの日には、なんと1日で2,500個販売したこともあるほど、多くの人に愛されているシナモンロール。
表面はパリッ、中はもちもちした食感。バターと牛乳がたっぷり使われている「カフェ・サターヌス」のシナモンロールは、ストックホルムに訪れた際には、是非試してもらいたい逸品です♪
スウェーデンからフィンランドへ
「カフェ・サターヌス」の取材を終えアーランダ空港へ。その日の便でヘルシンキに渡ります。
訪れたスポットはここ!
今回ご紹介したお店は、下記のmap内で赤くナンバリングしてマーキングしています。訪れた際は是非ご参考になさってください。
※番号は、各ショップや施設をご紹介している、上記記事内見出しの数字とリンクしています(ex:map-①)
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