以前LifTeで紹介している小玉ユキさん著の漫画『青の花 器の森』の最新刊9巻が発売!
フィンランドに行った方であれば、多くの方が「あ!ここ行った!」という観光名所が多く登場し、懐かしい、またフィンランド行きたいという気持ちになれます。
なかなか安心して北欧にいけない今だからこそ、多くの北欧ファンの方に読んでほしい作品です。
登場する観光名所をまとめたMAP付きでご紹介♪
※以前『青の花 器の森』を紹介した記事はこちら
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フィンランドの観光名所続々!主人公が巡った場所をMAP付きで紹介!
この扉に描かれた「ヘルシンキ大聖堂」のように、本作には、ヘルシンキの観光名所が続々登場します。
そこで、登場する観光名所を勝手にロケ地MAP化!是非漫画と一緒に照らし合わせてどのシーンで登場するか楽しみながら読んでください♪
ヘルシンキ大聖堂 -MAP①
フィンランドの象徴とも言える観光名所。
天候が腫れているときは、大聖堂の白が映えて本当にいい写真が撮れます。大聖堂の中は、シンプルな装飾で厳かな雰囲気です♪
カフェアアルト -MAP②
アカデミア書店の2階に併設されている「カフェアアルト」。フィンランド代表する建築家でもありデザイナーでもあるアルヴァ・アアルトの椅子や、照明の名作も楽しめます。
スタッフの方にお勧めされたブルベリーパイも絶品です♪
イッタラ&アラビア デザインセンター -MAP③
フィンランドを代表するブランド「イッタラ」と「アラビア」の歴史が分かる場所。9Fは、過去の名作がずらりと並ぶ常設展、そして企画展のミュージアムになっていて、無料で入場できます。
2Fには「イッタラ」「アラビア」の商品がずらりと並ぶショップもあります♪
デザインミュージアム -MAP④
フィンランドデザインを作り上げてきた巨匠たちの作品を見ることができるミュージアムで、1階は常設展、2階は企画展という構成。
フィンランドを代表するブランド「マリメッコ」や、伝説的デザイナー「カイ・フランク」の作品など、6つにエリアが分けられた常設展は見応え充分♪
ヘルシンキ中央駅 -MAP⑤
ヘルシンキの玄関口「ヘルシンキ中央駅」は、100年以上前に完成したこの駅は、建築デザインが好きな方にもおすすめなスポットです。
改札がなく、開かれたホームはヨーロッパならでは。
アルテック -MAP⑥
アルヴァ・アアルト、その妻アイノ・アアルトを含め4人で1935年に創業したブランド。スツール60など歴史的傑作と言われる椅子やインテリア関連のアイテムが揃います。
ヘルシンキ市立美術館 -MAP⑦
カモメの大きなオブジェが目を引く建物の中には、ムーミンの原作者トーベ・ヤンソンの常設展があるヘルシンキ市立美術館「HAM(HELSINKI ART MUSEUM)」や、映画館、様々なショップが入っています。
エスプラナーディ公園 -MAP⑧
直線に伸びた緑と花が多いエスプラナーディ公園は、ヘルシンキ中央駅からも近く市民の憩いの場。
フィンランドを代表する詩人ルーネベリの銅像もあり、漫画でもちらっと登場しています♪
ストックマン -MAP⑨
ヘルシンキの中心地にある老舗百貨店「ストックマン」は、洋服、食器、家電、コスメ、食品など、なんでも揃っています。
地下にも大きいスーパーもあるのでちょっとしたものやお土産を購入するのもおすすめ♪
『青の花 器の森』で主人公が巡った場所はここ!
観光名所だけじゃない!食べ物やちょっとしたシーンもフィンランドがいっぱい!
『青の花 器の森』最新刊9巻で登場するのは、フィンランドの観光名所だけではありません。
トラム、メトロ、器、路地、アパートのヒーター、シナモンロールやカレリアンパイ(カルヤランピーラッカ)など、フィンランドを訪れた方なら「あ!」っと言ってしまうような物がたくさん登場し、それが丁寧に描かれているので、読めば読むほどフィンランドに行きたくなってしまいます。
キュンとくる大人のラブストーリーで、次の展開も気になる『青の花 器の森』は、フィンランドに行きたい気持ちが高まる作品です。気になった方は是非ご覧になってみてください♪
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