世界文化社が発刊する「100年読み継がれる名作」シリーズの原画展が"ジュンク堂書店 池袋本店"で6月1日（水）～6月21日（火）まで開催！

デンマークが誇る児童文学作家『アンデルセン童話集』のほか、『グリム童話集』や『宮沢賢治童話集』など、語り継ぎたい名作が揃った「100年読み継がれる名作」シリーズ。

展覧会イベントと、『アンデルセン童話集』をご紹介♪

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「100年読み継がれる名作」シリーズ原画展〈概要〉

原画展では「100年読み継がれる名作」シリーズ、『アンデルセン童話集』（絵・くらはしれい）、『宮沢賢治童話集』（絵・日下 明）、『新美南吉童話集』（絵・杉山 巧）、『グリム童話集』（絵・Naffy)、それぞれを担当した人気イラストレーターの作品原画を展示。

また各作品、数量限定でサイン本の販売も行う予定！

■日程：6月1日（水）～6月21日（火）
■場所：ジュンク堂書店　池袋本店
■電話： 03-5956-6111
■住所：東京都豊島区南池袋2-15-5

最新作『アンデルセン童話集』（絵・くらはしれい／訳・木村由利子）

「おやゆび姫」「人魚姫」「はだかの王さま」「もみの木」など100年以上読み継がれているアンデルセンの名作10話を収録した童話集。

デンマークに生まれ、貧しさのなか夢を追い続けた作家アンデルセンの作品は、今でも世界各国で愛され続けています。

胸を打つ選りすぐりの童話を、『王さまのお菓子』（文・石井睦美・世界文化社）の絵本作家くらはしれいさんが美しく、詩情豊かに描きます。巻末に＜解説＞と、＜「アンデルセン」文学の世界＞を写真付きで掲載！

＜絵を担当した くらはしれいさんからのメッセージ＞

読み継がれる物語の世界を描かせていただけて嬉しいです。空想の世界でありながら細かな描写を絵で再現するのはとても大変でした。心に重く刺さるお話が多い中で、フルーツに囲まれたツバメと親指姫を描くのはとても楽しかったのでお気に入りのシーンです。

【刊行概要】

100年読み継がれる名作『アンデルセン童話集 おやゆび姫・人魚姫など』
＜収録作品＞
「おやゆび姫」「マッチ売りの少女」「しっかり者のすずの兵隊」「同じさやのえんどう豆五つ」「ひなぎく」「空とぶトランク」「みにくいあひるの子」「はだかの王さま」「もみの木」「人魚姫」全10話

■絵：くらはしれい
■訳：木村由利子
■発売日：2022年6月1日（水）
■定価：1,430円（税込）
■発⾏：株式会社世界⽂化ブックス
■発行・発売：株式会社世界文化社
※一部書店により発売日が異なります。

100年読み継がれる名作『アンデルセン童話集 おやゆび姫・人魚姫など』

ハンス・クリスチャン・アンデルセン/著 (著), くらはし れい (イラスト), 木村 由利子 (翻訳) 世界文化社 2022/6/1

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