蒸し暑い夏にぴったり!スウェーデンの「サンタ・マリア」でスパイスが効いたタコス料理を楽しもう!

スウェーデンでは近年「金曜日はタコスの日」と言われるくらい生活に馴染んでいるタコス料理。

ここまで浸透した理由はさまざまありますが、要因の一つとして挙げられるのは手軽に調理ができる環境が整っていること。

日本でも販売が開始した「サンタ・マリア」のスパイスやタコソース、タコシェルによって手軽に、そして本格的なタコス料理が楽しめるのです。

今回は、「サンタ・マリア」の製品を実際に使って、タコス料理に挑戦してみました♪




超優秀なタコキット!究極これだけで楽しめる!

LifTe北欧の暮らし スウェーデンのテックス・メックス料理ブランド「サンタ・マリア」が日本で販売する「TACO KIT(タコキット)」
「サンタ・マリア」の製品は、スパイス、タコソース、サルサソース、シェルなど実にバラエティ豊富なので、どれから使えば良いのか迷ってしまうかもしれませんが、タコス料理初心者の方におすすめしたいのはこの「TACO KIT(タコキット)」。
LifTe北欧の暮らし スウェーデンのテックス・メックス料理ブランド「サンタ・マリア」が日本で販売する「TACO KIT(タコキット)」にはタコソース、スパイス、タコシェルが入っている
1箱でタコス料理を簡単に楽しめる超優秀なアイテム。中には、タコシェル、タコソース、タコスパイスが入っています。

それぞれを調理していくと、あっという間にタコス料理が完成するのです。

まずは具材から!ひき肉を焼いてスパイスと水で絶品具材が完成!

LifTe北欧の暮らし スウェーデンのテックス・メックス料理ブランド「サンタ・マリア」が日本で販売する「TACO KIT(タコキット)」のスパイスはひき肉400gに入れて水を入れるだけ
箱の裏側に日本語で作り方が書いてあるので、そのまま作っていくだけです。

ひき肉400gをフライパンで熱し、色が茶色に変わったあたりでスパイスを投入します。

スパイスを全部入れたら、水を100ml入れ、5分程度かき混ぜる。これだけです。

これだけで、スパイスの良い香りが立ち上る本格的な具材が完成します。

お肉に関しては豚・牛の合い挽きでも良いですし、鶏ひき肉でも大丈夫。ご自身でお好みのお肉をチョイスすれば良いかと思います。

今回は牛肉の薄切りを買ってきて、包丁でたたいてミンチにして調理しました。

タコソースは器に盛りつけるだけ

LifTe北欧の暮らし スウェーデンのテックス・メックス料理ブランド「サンタ・マリア」が日本で販売する「TACO KIT(タコキット)」のタコソースは器に盛るだけ
タコソースは封を開けて器に盛るだけで完成。

ソースの中にはトマトやスパイスもたっぷり入っていてしっかりとした味わい♪

好みの野菜を切って具材を完成させる

LifTe北欧の暮らし スウェーデンのテックス・メックス料理ブランド「サンタ・マリア」が日本で販売する「TACO KIT(タコキット)」でタコス料理を楽しむのならばレタス、玉ねぎ、トマトなどを用意すると良い
タコス料理は、色々野菜を入れて食べると、よりヘルシーに楽しむことができます。

レシピには、玉ねぎ、レタス、キュウリ、トマトなどがおすすめとして書かれていますが、こちらもご自身のお好みで用意して良いと思います。

今回は、レタス、玉ねぎ(みじん切り)、トマト(角切り)、パクチー、そしてチーズも用意しました。

タコシェルは下向きにしてレンジで40秒

LifTe北欧の暮らし スウェーデンのテックス・メックス料理ブランド「サンタ・マリア」が日本で販売する「TACO KIT(タコキット)」のタコシェル
最後にタコシェルを温めます。

レシピによると、タコシェルを温める方法は2つ。レンジの場合は500Wで1分間、オーブンの場合は130℃に余熱して13分温めます。

圧倒的にレンジで温める方が時短だったので、今回はレンジで温めました。

タコシェルの口が閉じるのを防ぐために、写真のように下向きにしてレンジで温めます。

好きな具材をタコシェルに載せて食べるだけ

LifTe北欧の暮らし スウェーデンのテックス・メックス料理ブランド「サンタ・マリア」が日本で販売する「TACO KIT(タコキット)」でつくったタコス スパイスが効いていて夏にぴったり
これで食べる前の準備は完了です。

あとは、温めたタコシェルに好きな具材を載せて食べるだけ。

タコシェルはハードタイプなのでパリッとした食感が特徴。レタス、玉ねぎのシャキシャキ感と、スパイスが効いたひき肉、そしてタコソースが合わさり至福な味わいです。

これがあるともっと美味しく楽しくなるもの

LifTe北欧の暮らし スウェーデンのテックス・メックス料理ブランド「サンタ・マリア」が日本で販売する「GUACAMOLE」でワカモレがつくれる。アボカドとサワークリーム
そして、タコス料理でやっぱりあった方が良いのはアボカドで作るワカモレ(スペイン語でアボガドソースの意)。これがあることによってタコス料理の味わいに断然深みが増しますし、チップスに付けて食べるという楽しみ方もできます。

「サンタ・マリア」の製品を使えば、本格的なワカモレも簡単につくれます♪

スパイスがきいた本格的なワカモレ!

こちらが絶品のワカモレが簡単にできるスパイス。これと用意するのはアボカド2個、そしてサワークリーム。

アボカド2個を使うので、食べきれるか不安になるかも知れませんが、タコスにはもちろんチップスなどのディップなどにも使用できるので全然食べ切れます。
LifTe北欧の暮らし スウェーデンのテックス・メックス料理ブランド「サンタ・マリア」が日本で販売する「GUACAMOLE」でワカモレがつくれる。アボカドとサワークリーム
作り方は、まずアボカドの種を取り除き、スプーンでボウルにアボカドの中身を出していきます。そこにスパイス、サワークリーム(100ml程度)を入れて、あとは混ぜるだけ。
LifTe北欧の暮らし スウェーデンのテックス・メックス料理ブランド「サンタ・マリア」が日本で販売する「GUACAMOLE」でワカモレがつくれる。アボカドとサワークリーム
混ざりきったら10分程度置いたらもう完成。本当に簡単にできてしまいます。

想像以上に簡単に、そして本格的に楽しめる!

LifTe北欧の暮らし スウェーデンのテックス・メックス料理ブランド「サンタ・マリア」が日本で販売する「GUACAMOLE」「TACO KIT(タコキット)」チャンキーサルサソースとタコタブ
タコス料理は、具材などの用意がそれぞれ大変かと思っていましたが、「サンタ・マリア」製品のおかげで想像以上に手軽に楽しむことができました。

また、1900年初頭にスパイスの販売からスタートした「サンタ・マリア」ということで、製品に使用されているスパイスの配合が素晴らしく、本当に本格的なタコス料理が楽しめました。

香りの高いスパイスは暑い夏にぴったりですし、ビールなどのお酒との相性もバッチリ♪

そして、タコス料理は、それぞれが好きな具材で食べるので、手巻き寿司を楽しむ感覚と少し似ていますし、料理を作る過程も難しくないので、用意するところから食べるところまで家族で楽しめるのも素晴らしいところ。

実際に作ってみて、改めてタコス料理の魅力に気づくことができました。スウェーデンでも定着しているタコス料理。みなさんもトライしてみてはいかがですか?




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