アイスランドを代表するアーティスト、ビョークの最新ライブツアーを映像化した映画『ビョーク:コーニュコピア』が、現在全国の映画館で公開中です。
2023年にリスボンで開催されたステージを収録した本作は、音楽・映像・アートが融合した圧倒的な没入体験が話題を呼び、好評につき上映館も続々と拡大中。
ビョークの創り出す唯一無二の世界を、大スクリーンで体感できるチャンスです。
没入感MAX。ビョーク史上最も壮大なライブをスクリーンで体感
映画『ビョーク:コーニュコピア』は、2023年にポルトガル・リスボンで行われたビョークの最新ライブツアーを収録した映像作品。
幻想的なステージ演出や美しい映像、繊細かつ力強い歌声を、映画館のスクリーンと音響で“体感”できる作品です。
セットリストは、近年の3作品『ヴァルニキュラ』(2015年)、『ユートピア』(2017年)、そして最新作『フォローラ』(2022年)から構成。
ステージは、自然や生命、再生をテーマにしたサウンドとビジュアルで彩られ、見る人の五感を揺さぶります。
なかでも印象的なのが、ビョーク自身の手書きによる英語字幕がスクリーンに表示される演出。
彼女の詞の世界観がよりダイレクトに伝わり、言葉・音・映像が一体となったアートとしての完成度を高めています。
オーストラリア、ブラジル、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、スペイン、スウェーデン、アメリカ、イギリス、そして日本など、25カ国以上、約500館の映画館で限定上映されます。日本は5/7(水)からTOHOシネマズ 日比谷ほかで絶賛公開中。
本編の上映時間は1時間39分。さらに、ビョーク自身がセレクトした3本のミュージックビデオも特別上映されます。
ライブの臨場感をそのまま映像に閉じ込めた『ビョーク:コーニュコピア』は、まるでその場にいるような没入感で、オリジナル公演の“魔法”を体験できる貴重な作品です。
5月30日以降の上映スケジュール
5/30(金)〜6/5(木) ※1週間限定上映
北海道:イオンシネマ江別
山形:イオンシネマ天童
東京:イオンシネマ板橋/イオンシネマ多摩センター/イオンシネマ日の出
神奈川:イオンシネマ港北ニュータウン/イオンシネマ座間
千葉:イオンシネマ幕張新都心/イオンシネマ千葉ニュータウン
埼玉:イオンシネマ浦和美園/イオンシネマ春日部/イオンシネマ大井
群馬:イオンシネマ太田
茨城:イオンシネマ守谷
新潟:イオンシネマ新潟西
宮城:イオンシネマ新利府
石川:イオンシネマ白山/イオンシネマ金沢
愛知:イオンシネマ名古屋茶屋/イオンシネマ常滑
三重:イオンシネマ東員
滋賀:イオンシネマ近江八幡
大阪:イオンシネマ茨木/イオンシネマりんくう泉南/イオンシネマシアタス心斎橋
京都:イオンシネマ京都桂川/イオンシネマ久御山
和歌山:イオンシネマ和歌山
広島:イオンシネマ広島西風新都
香川:イオンシネマ高松東
愛媛:イオンシネマ今治新都市
福岡:イオンシネマ大野城/イオンシネマ戸畑
佐賀:イオンシネマ佐賀大和
熊本:イオンシネマ熊本
5/31(土)〜6/5(木) ※6日限定上映
東京:立川シネマシティ
5/31(土)〜6/6(金)
沖縄:桜坂劇場
6/3(火)〜6/5(木)
福岡:ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
音楽、映像、詩、そして想像力。
『ビョーク:コーニュコピア』は、アートのすべてが交差する場所へと観る人々を誘います。
長年のファンはもちろん、ビョーク作品を初めて観る方にもぜひおすすめしたい1本です。
予告編
『ビョーク:コーニュコピア』作品概要
原題:Björk’s Cornucopia
本編上映時間:1時間54分
監督:イーソルド・ウッガドッティル
ビジュアル共同クリエイティブディレクター:ジェームズ・メリー
アニメーション:トビアス・グレムラー
その他アーティスト:アンドリュー・トーマス・ホァン、ガブリエラ・フリズリクスドッティル、ピエール=アラン・ジロー、ニック・ナイト、ウォーレン・デュ・プリース&ニック・ソーントン=ジョーンズら
音楽監督・再録音ミキサー:ベルグル・ソリッソン
プロデューサー:サラ・ナッシム、カット・マンスール
音楽監督・再録音ミキサー:ベルグル・ソリッソン
撮影監督:アルトゥール・トルト
編集:ウォルター・モーリオット
製作:S101およびSnowstorm
インパクト・プロデューサー:Level Forward
エグゼクティブ・プロデューサー:デレク・バーキット、エイドリアン・ベッカー、ロジャー・クラーク(Level Forward)、ダヴィッド・ヘルガソン(Foobar.vc)
共同エグゼクティブ・プロデューサー:イアン・ウィーラー(Talkhouse)、スーザン・ロード、ブローガン・バンブローガン(Level Forward)、ベンジャミン・ラッツ(Foobar.vc)、シグリッド・ディークヤール
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。