サウナもオーロラもヴィンテージ食器も!『地球の歩き方 フィンランド版』でとことん楽しむ北欧の旅

1979年の創刊以来、約160の国と地域を網羅し、多くの旅人に支持され続ける旅行ガイドブック「地球の歩き方」。

新たに地球の歩き方海外版にて“フィンランド”だけで1冊のガイドブックを発売!

北欧の中でもとくに人気の高い国のひとつ、フィンランド。そんなフィンランドの魅力をぎゅっと詰め込んだ『地球の歩き方 A35 フィンランド 2026~2027』は、全国書店およびオンライン書店で発売中です。




「地球の歩き方」初! フィンランドだけにフォーカスした1冊

LifTe北欧の暮らし 7月10日に発売された学研から発売された地球の歩き方フィンランド版の表紙

このガイドブックでは、観光名所や絶景スポットだけでなく、フィンランドの歴史や文化、食、自然、暮らしまで丁寧に紹介。

ムーミンやサンタクロースだけじゃない、フィンランドの奥深い魅力がつまった内容で、旅の計画はもちろん、「いつか行ってみたい」気持ちもグッと高まります

みどころ

LifTe北欧の暮らし 7月10日に発売された学研から発売された地球の歩き方フィンランド版 観光モデルコース

“こんな旅してみたい”が詰まったモデルコースに注目!

『地球の歩き方 フィンランド版』には、旅のイメージがぐっとふくらむモデルコースも掲載されています。

紹介されているのは、首都ヘルシンキを拠点にした3泊4日のプラン。

定番の観光地や人気ショップはもちろん、サウナやベーカリー、デザインミュージアムなど、フィンランドらしい過ごし方が自然に盛り込まれていて、まさに理想の旅スケジュール。

ちょっと早起きしてカフェで朝ごはん。お気に入りのマリメッコを探して、美術館で静かな時間を過ごして。夜はサウナでリフレッシュして、やさしい味のディナーで1日を締めくくる――。

「今度フィンランドに行くなら、こんな旅がしたい」と思えるヒントがぎっしり詰まっています。


LifTe北欧の暮らし 7月10日に発売された学研から発売された地球の歩き方フィンランド版 サウナ体験ページ アッラス ロウリュ クーシヤルヴィ ウルヨンカツ コティハルユ

サウナ好きに届けたい、フィンランドの本場サウナ特集

フィンランドの旅で外せないのが、本場のサウナ体験。

『地球の歩き方 フィンランド版』では、サウナの魅力をより深く知るために、タイプ別におすすめのスポットが紹介されています。

たとえば、港に面した開放感抜群の「アッラス・プール」や、モダンな建築と食が楽しめる「ロウリュ」は、ヘルシンキ市内でも人気の高いサウナ。

少し足を伸ばせば、湖畔の森にたたずむ「クーシヤルヴィ」や、サウナ目的で訪れたい「ロンナ島」など、自然と一体になれるような体験も楽しめます。

さらに、地元の人々に長年親しまれてきた「コティハルユ・サウナ」や、歴史ある「ウルヨンカトゥの公共プール」など、レトロな雰囲気が魅力のスポットも紹介。

それぞれの施設が持つ個性や背景が丁寧に解説されていて、眺めているだけで旅心をくすぐられます。


LifTe北欧の暮らし 7月10日に発売された学研から発売された地球の歩き方フィンランド版 地方都市ラハティのページ

フィンランドの魅力は、ヘルシンキだけじゃない

『地球の歩き方 フィンランド版』では、首都ヘルシンキの情報はもちろん、地方都市の魅力にも丁寧にスポットが当てられています。

こちらのページで紹介されているのは、ヘルシンキから約100km、湖と森に囲まれた街「ラハティ」。

かつての工業都市から環境都市へと生まれ変わり、2021年には“ヨーロッパグリーン首都”にも選ばれた注目エリアです。

冬はスキーやジャンプなどウィンタースポーツの拠点として、夏は湖畔の散策や博物館巡りが楽しめる、自然と文化が調和した街。

このページでは、そんなラハティの街歩きマップや、見逃せないスポット(スキージャンプ台、博物館など)がわかりやすく掲載されています。


LifTe北欧の暮らし 7月10日に発売された学研から発売された地球の歩き方フィンランド版 オーロラ観光のページ

フィンランドで、一生に一度のオーロラ体験を

フィンランド北部のラップランド地方で楽しめるオーロラ観賞についても、わかりやすく詳しく紹介されています。

夜空を彩る幻想的な光。その美しさは写真以上で、実際に目にした瞬間、心の奥から感動が込み上げてくるもの。

そんなオーロラを観に行くための仕組み・時期・見え方・準備のコツまでが丁寧にまとめられています。

たとえば──
・見えやすいシーズンは?
・観賞にはどんな服装が必要?
・現地でのおすすめスポットやツアー参加のポイントは?
といった「出発前に知っておきたいこと」が、初心者にもやさしく解説されています。

また、レヴィやサーリセルカなど、フィンランド国内での人気観賞エリアも地図付きで紹介されているので、旅の計画がぐっと立てやすくなります。


LifTe北欧の暮らし 7月10日に発売された学研から発売された地球の歩き方フィンランド版 ヴィンテージ食器入門

“好き”が深まる、フィンランドヴィンテージ入門

フィンランドのヴィンテージ食器がずらりと並ぶこのページは、眺めているだけで心がときめく、まさに永久保存版のビジュアルガイド。

アラビアやウートゥア、パラティッシ、ルスカなど、北欧好きなら一度は耳にしたことのある名作シリーズが、年代とともに紹介されています。

・それぞれのデザインの特徴
・誕生した背景
・デザイナーの名前や時代ごとの流行
といった情報も一緒にまとめられていて、ただの「かわいい器紹介」にとどまらない、“知る楽しさ”にあふれた構成になっています。


LifTe北欧の暮らし 7月10日に発売された学研から発売された地球の歩き方フィンランド版 森に行こう

自然とともにある暮らしに触れる フィンランドの森を歩く

『地球の歩き方 フィンランド版』では、観光地だけでなく、フィンランドの森と人との関係性にも丁寧にスポットが当てられています。

森で過ごす時間は、ただのハイキングではなく、フィンランドらしい心の整え方。

散策を楽しみながらベリーやきのこを摘む風景には、自然と寄り添う暮らしが映し出されています。

“自然享受権”という文化を知ることで、旅の視点も少し変わってくるかもしれません。


北欧の魅力がぎゅっと詰まった『地球の歩き方 フィンランド版』。

次の旅の計画はもちろん、まだ見ぬフィンランドを想像しながらページをめくるだけでも心が躍る一冊です。

旅好きの方も、北欧の暮らしに憧れる方も、きっと新しい発見が見つかるはず。

👉『地球の歩き方 A35 フィンランド 2026~2027』詳細はこちら

「地球の歩き方」商品概要

LifTe北欧の暮らし 7月10日に発売された学研から発売された地球の歩き方フィンランド版の表紙

『地球の歩き方 A35 フィンランド 2026~2027』

■著作:地球の歩き方編集室
■定価:2,420円(税込)
■判型:A5変・320ページ
■発売日:2025年7月10日
■電子版:あり
■ISBN : 978-4-05-802298-6
■発行所:株式会社地球の歩き方
■発売元:株式会社Gakken




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