ウィンタースポーツが盛んなスウェーデンで、ユニクロが継続して行っているサポートが、今年さらに大きく前進します。

スウェーデンスキー連盟、そしてスウェーデンカーリング協会とのオフィシャルサプライヤー契約が更新され、現地のトップアスリートたちがユニクロのLifeWearを着用してシーズンに挑むだけでなく、子どもたちの未来につながる“育成プロジェクト”も一段と強化されます。

トップ選手たちが着用するユニクロのLifeWear

スウェーデンスキー連盟とのパートナーシップは今年で5年目。

モーグルやクロスカントリーなど、さまざまな競技に挑むスウェーデン代表の選手たちは、移動・練習・競技前後など、多様なシーンに対応できるLifeWearを採用しています。

2025年には、フィンランドで開催されるモーグルワールドカップ、スキーの世界大会、そして2月のオリンピックなど、世界中の注目が集まる冬の大会が続きます。

代表選手ウォルター・ウォルバーグ選手は、「今年のウェアはより進化していて、着心地がとても良い。ユニクロのサポートは大きな力になります」
と話し、シーズンへの意気込みを語っています。

カーリング代表チームも継続サポート

ユニクロは2022年より、スウェーデンカーリング協会とも契約を結んでいます。

男女チーム・混合ダブルス・ジュニアのカテゴリーまで幅広く支援しており、こちらもLifeWearが選手の移動用・練習前後用として活躍中。

代表選手ニクラス・エディン選手は、「ユニクロと共に進化できることを誇りに思っています。ウェアはとても快適で、パフォーマンスに良い影響がある」
とコメント。世界トップ選手からの信頼も厚いことが伝わります。

トップ選手との強いパートナーシップが、次世代育成につながる

こうしたスウェーデン代表チームとの契約は、ユニクロが取り組む「ユニクロドリームプロジェクト」の基盤にもなっています。

ユニクロはこれまでスウェーデン代表選手を招いたスポーツイベントをスウェーデン、そして日本でも多数実施しており、多くの子どもたちが参加してきました。

これに関して株式会社ファーストリテイリング　グループ上席執行役員 柳井康治氏はこうコメントしています。

「ユニクロは、スポーツを通じて子どもたちの夢を育み、未来のアスリートが世界へ羽ばたくきっかけをつくることを目指しています。スウェーデン代表チームとのパートナーシップを通じて、競技ウェアの提供だけでなく、次世代育成活動『ユニクロドリームプロジェクト』を推進し、冬季スポーツの裾野を広げる取り組みを強化してまいります」。

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今回の契約更新によって、トップ選手を支える取り組みと並行して、子どもたちがスポーツに触れられる機会がさらに広がっていきます。

スウェーデン代表とのパートナーシップを通じて実現してきた体験型イベントは、未来のアスリートを育てるための大切なきっかけづくりにもなっています。

ユニクロのLifeWearと選手たちの協力が、これからどのような新しいチャレンジを生み出していくのか、今後の展開にも注目が集まりそうです。

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