ムーミンやトーベ・ヤンソンにまつわる100の「もの」をひもときながら、その世界観を深く味わえるオールカラーの一冊『ムーミンをめぐる100の秘密』が発売中。
物語に登場するアイテムや背景に目を向けることで、ムーミン谷の暮らしや登場人物たちの価値観、そしてトーベ・ヤンソンの創作の源にまでそっと触れられる——そんな魅力が詰まった一冊です。
『ムーミンをめぐる100の秘密』の見どころ
ムーミントロールたちは、いったいどんな生きもの?

トーベ・ヤンソンが創り出した「ムーミン谷」。そこにくらすムーミントロールたちは、いったいどんな生きものなのでしょうか。
本書では、ムーミンをめぐる100の「もの」をひとつひとつ丁寧にたどることで、ムーミン谷に生きる人々の考え方や感じ方、そして彼らが大切にしている暮らしのかたちが浮かび上がってきます。
ページをめくるごとに、物語の奥に流れる空気や余白に気づき、これまでとは少し違った視点でムーミンの世界を味わえるはずです。さらに、作者トーベ・ヤンソンの人生や思想にも自然と近づいていくことができるでしょう。

ムーミンパパの万年筆、スナフキンのリュックサック、ミイのやかん、トーベが毎年誕生日にかぶった花かんむり、そしてアラビア社のカップ——。
そんなムーミンにまつわる100のアイテムを、原作やムーミン・コミックのオリジナルイラストとともに紹介。眺めているだけでも楽しく、読み進めるほどに理解が深まる、ビジュアルと知識が心地よく重なる構成になっています。
この一冊でムーミン博士になれる!

あなたは、このクイズにこたえられますか?
・ムーミンママのハンドバッグには、木の皮が入っています。なにを作るためのもの?
・トフスランとビフスランの見分け方は?
・トーベ・ヤンソンが雑誌「ガルム」にイラストを描く仕事を始めたのは、何歳のときでしょう?
本書を読み終える頃には、思わず誰かに話したくなる“ムーミンのひみつ”が自然と身についているはず。
物語を楽しんできた人も、これから触れる人も、新たな魅力に出会える一冊です。
物語の中で何気なく登場していた“もの”に目を向けると、ムーミンの世界はぐっと奥行きを増して見えてきます。
ページをめくるたびに、小さな発見とともに、トーベ・ヤンソンが描いたやさしくも奥深い世界に触れられる本書。
ムーミンが好きな方はもちろん、北欧の暮らしや価値観に惹かれる方にも、そっと寄り添ってくれる一冊です。
気になる方は、ぜひ手に取って、自分だけの“ムーミンのひみつ”を見つけてみてください。
『ムーミンをめぐる100の秘密』書誌情報

ムーミンをめぐる100の秘密
■文:アマンダ・リー/絵:トーベ・ヤンソン、ラルス・ヤンソン/翻訳:徳間書店児童書編集部
■価格:4950円(税込)
■判型/ページ数:A4変/224ページ
■発行:徳間書店
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