北欧のライフスタイルを提案してくれるイケアが、足立区立亀田小学校の図書館を生まれ変わらせました!
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足立区の「未来へつなぐあだちプロジェクト」にイケア・ジャパンが賛同
イケアは"「遊び」はすべての子供の成長と健康な暮らしに欠かせないもの"と考えていて、遊びに関する調査を長年にわたり世界中で実施しています。
「子供が子供らしく遊べる場所、過ごせる場所」を提供したいイケアが賛同したのが、足立区の「未来へつなぐあだちプロジェクト」でした。
足立区の「未来へつなぐあだちプロジェクト」では、世帯の所得や家庭環境にかかわらず、子ども一人ひとりが夢や希望を持てる地域社会の実現を目指し、具体的な事業をおこなっています。
その一つとして、足立区立亀田小学校の図書館が改装されました。
イケアの従業員によって組み立て実施
改装前の写真が左で、改装後の写真が右。
ちょっと暗めの印象があった図書館が、イケアらしくパステルカラーな楽しそうな雰囲気の図書館に生まれ変わりました。
家具の組み立ては、すべてIKEA新三郷の従業員が実施しました。
実際に生まれ変わった図書館を見た子供達からは「とっても明るくさわやかになった」「カフェみたい」などの歓声が上がり、大好評だったそうです。
かかった費用は"サガスカット限定コレクション"の国内売上金からの寄贈
今回の改装にかかった費用は、イケアの2019年11月1日(木)から12月24日(月)までのSAGOSKAT/サゴスカット限定コレクションの国内売上金すべてが使用されています。
サゴスカット限定コレクションとは、イケアが毎年実施「ソフトトイお絵描きコンテスト」から生まれたソフトトイのコレクション。
世界中の子供達が参加し、優秀作品は実際にソフトトイとして販売され、上記期間中の売上金額が今回の改装のために寄贈された形です。
北欧は、日本と比べると読書率が高いことでも知られていて、その要因の1つとして利用しやすい素敵な図書館が多いことも挙げられます。
※北欧の素敵な図書館をまとめて紹介した記事はこちら
今回のイケアの取り組みは、まさに北欧らしい取り組みと言えるかもしれません。この取り組みを通じて、きっと多くの子供達が、より本に触れる機会が増えるはずです。
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