スウェーデンのストックホルムを拠点に活動する写真家"Jann Lipka"による1993年のBjörkを捉えた、歴史的ポートレートがTシャツとしてJOUNAL STANDARDで発売することが決定!
発売を記念して今回のTシャツに採用されたJann Lipkaオリジナルアートプリントの展示イベントが3月29日(金)から4月7日(日)の期間、「JOURNAL STANDARD表参道」で開催されます。
Tシャツラインナップ
■カラー:White,Black
■サイズ:S,M,L,XL
■価格:¥8,250(税込み)
■カラー:White,Black
■サイズ:S,M,L,XL
■価格:¥8,250(税込み)
Jann Lipka について
スウェーデンのストックホルムを拠点に活動する写真家。
Jannは常にジャーナリスティックなビジュアルストーリーテリングの領域に身を置いている写真家である。ポーランドで育ち、当初はエンジニアの道を志していたが、1981年にスウェーデンにたどり着き、そこでイメージへの深い関心が職業にもなりうることを悟った。
フォトグラファーとしての最初の仕事は、スウェーデン北部のエステルスンド地方の新聞社の撮影依頼でした。Jannにとって、この時期が、今でも彼のイメージに対する視点を形作っています。
“カメラのボタンが押された瞬間、時間の断片が凍結される。”この言葉にJannのフォトグラファーとしての視点が集約されている。
Jannはエディトリアル、コマーシャル、企業写真を専門とし、それ以外にも、新聞、雑誌、広告、アルバムジャケット撮影など多岐にわたる。その幅の広さとユニークな経験が、彼の写真に対する情熱を失わない原動力となっている。
特にポートレート写真の分野では有名で、Jannのレンズは、外見的な特徴だけでなく、被写体のストーリーの本質をもとらえる。光と影の相互作用を通して、彼は表面の下に隠されたニュアンス豊かな感情や物語を巧みに解き明かし、説得力のある視覚的物語を創り出す。
技術的な専門知識と深い好奇心、そして献身的な姿勢の融合こそが、Jannの写真家としての特徴と言えるだろう。
【Jann Lipka 写真展】概要
コラボTシャッツの販売を記念して、今回のTシャツに使用されたオリジナルのアートプリント作品を展示販売いたします。
■会期:2024年3月29日(金)~4月7日(日)
■会場:JOURNAL STANDARD MEN’S 表参道
■住所:東京都渋谷区神宮前5-25-4
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